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前代未聞の講演会、、、「あおり」との違い、、、

2015/12/14 月曜日

市内にある、中四国最大規模の広告代理店にて、社員さん(営業職)対象のダイレクトイレスポンス・マーケティング講座を実施。
午前と午後の2回(内容同じ)、広告業を取り巻いている待った無しの不都合な真実から、こちらの代理店さんの資産を活用した圧倒的な方策まで、各1時間半ずつ熱弁をふるった。
2回あわせて50名以上が、真剣に耳を傾けてくださり、講演終了後は、十数人の方が名刺を手に近寄って来て、「目から鱗のような話でした」「こういう希少な実戦的なアイデアが面白く聞けてほんとにタメになった」と。「現在自分が抱えている案件に協力していただけないか」とのオファーも数件。
広告業界の現場のプロフェッショナル(ほとんどが中堅かベテラン)が、高く評価してくれたことは嬉しいことである。
最近の実例をいくつか挙げながら、ダイレクトレスポンス・マーケティング(この言葉は使わなかった)の重要なポイントを極力平易にわかりやすく伝えたつもりだが、これは一度の講演ですべてを理解できるというものでは決してない。きょうのは、あくまで概論なのだ。ただ、頭の片隅にでも置いておけば、即役立てることも可能である。
また、いわゆる「あおり広告とどう違うのか」との質問もあった。ダイレクトレスポンス・マーケティングは、ターゲットをそそのかすようなその場限りのチープな手法とは明確に一線を画すものだ。
正しいマーケットにいる顧客を探し出し、そこへ向けて正しいメッセージを、正しいメディアで伝え、顧客との良好な関係を無理なく、しかも末長く構築するしくみであり、「売れればいい」ではないのだ。
最近、大都市圏で、自称マーケティング・コンサルが次々と現れ、ネット上で稼いだ額のみを派手に言いはやしているせいで、「あおり」と見られてしまっているのだろうが、そもそもダイレクトレスポンス・マーケティングコンサルを展開するうえで絶対に欠かせないコピーライティング技術が、1年やそこらで身に付くわけもなかろう。
ブームはすぐ終わり、実力を備えた本物だけが残ると思う。
それにしても、今日の試みは前代未聞の快挙といえる。数年前なら考えられなかったことであり、広告代理店さんもそれなりの危機感を持っていらっしゃるのがわかった。
講演会をセッティングしてくれた、Oさん、Mさんに心から感謝します。

写真:上弦の月がかかる夕景。三脚ナシだったのでちょいブレ。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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