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すべては「とりあえず」の妥協の産物

2015/10/31 土曜日

午前中、雑務。

午後イチ、道場にてIさん指導。

仕事でも、鍛錬でも、あいかわらず何度も壁にブチ当たる。で、たいていしばらくすると解決策が見えてくるのだが、そのスピードが最近もの凄く速いのだ。
思うに、正しく修練を積めば、人は何才からでも進化できる。
まずは「やると決める」ことだ。「試す」と言い換えても良い。過去の経験値で、どうせこうだ、ああだと先入観たっぷりにジャッジし、思索をヤメた途端、老けるのだ。

写真:「人間の進化のしくみ」に、新しい視点から大胆に斬り込んだ、マーリーン・ズック著「私たちは今でも進化しているのか」。この、タイトルにもなっている問いに対する、気鋭の研究家、ズック教授のこたえは、もちろん「イエス」である。ハワイ諸島の雄コオロギは、寄生バエの攻撃から逃れるため、「羽音を出す機関」を消去し、鳴かないように進化したという。その期間は、驚くことにたったの5年だったとか。これらの事例をいくつも検証精査していくと、すべての生命は完全なものはひとつもなく「とりあえず」の妥協の産物、間に合わせの形にすぎない、と。
コオロギだって進化するのに「足るを知る」という特例はのぞき「俺はこれで良い」なんてふんぞり返っているのは、コオロギ以下と言えよう。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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