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クリーンヒット

2015/6/19 金曜日

午前中、東京の某絵本作家より連絡。
僕が原作と原画を担当し、彼がラフを描いた絵本のサムネールを絵本専門の某出版社担当に見せたら
「面白い。この方向は全然アリ!」
との高評価だったと。
ただ、こちらの出版社は女の子向けのカワイイ系絵本がメインらしく、僕の元気の良過ぎる作品は
「***館や、***社がいいのでは」と、推挙してくれたそうな。
で、絵本作家と話し合い、今後はそちらへアプローチすることを決めた。
まず「この方向アリ」と評してくれたことに、手応えを感じている。僕はあえて「今までにないコンセプト」をプロットに組み込んだのだ。
絵本に限らず、出版社には毎週作家志望者から山のような原稿が持ち込まれているわけで、その中に褒められるに値する作品はごくわずかと、小説家の友人から聞いたことがある。
プロの厳しい目を引き寄せるには、春に某季刊誌のコンペでもやったように「ルールを変える」のが肝要。もちろん、ダイレクトレスポンス・マーケティングの手法。

まぁ、そんなことより、誰に頼まれたわけでもなく、自分で構想を練り、原画を描き、古い友人である絵本作家の手を借りて(彼も多忙ゆえ原画を渡してラフがあがるまで約2年待った)、ようやっと立った初打席で、クリーンヒットを打てたことを素直に喜びたい。
今後出版社が決まったとしても、実際に店頭に並ぶには、それから最短でも1年かかるが、今日一日、僕のコーフンは鎮まらない。
全国区で勝負するのだ。

写真:アレクサンダー・ラウターヴァッサー著「ウォーター・サウンド・イメージ」。生命、物質、人間の意識に至るまで、すべての創造の源は「水と音」の響きあい、つまり周波数のパターンによって生み出されるというサイエンス・ノンフィクション。ページをめくる手が震えるほどのインパクト。「多才ですね」とよく言われるが、僕の表現の源はすべて同じで、ことさら才能があるとは思っていない。その、うまく人に説明できない部分を、この本で解明できるかもしれない。レビューはいずれ。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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