持続性を備えたノウハウを売る時代、、、今を活かす、、、
2015/4/30 木曜日
午後イチ、マーケティングコンサルの一環として今年度より請けた季刊誌の仕事で、市内の某企業を取材。
詳細は書けないが、こちらは日本最大規模のベンチャーとして数年前に発足。お話を聞いて、なるほど、これは前例のない画期的な取組みだと。モノやサービスではなく、持続性のある「ノウハウ」を売る時代に来ていることを実感。この傾向は今後も加速するだろう。
僕の心体育道以外のオリジナル商材である、マーケティングコンサルティングやオクターヴ・メソッドも、スタンスは同じだ。ヒントをたくさんもらえた。
さて先日。
納戸で探し物をしていると、古いカセットテープの入ったボックスを発見した。中には、なんと、20代後半、ロックバンドを組んでいた頃の音源も。スタジオレコーディングが4曲、ライブ音源1曲。
ラジカセを引っ張り出して聴いてみたが、なんとも凄まじいパワー。「アジア最強」とのキャッチフレーズは決してハッタリではない。
同時に、あの頃の、寝る間を惜しんでの1000本ノックのようなバンド練習量(これが今の僕の礎になっている)や、ライブをやれどもやれども、業界関係者から「日本では誰も追いつけないほど圧倒的にスゴい。テクもある。けれど、売れない」と言われ続けた屈辱感やら焦燥感やらも蘇ってきた。
当時と今の音楽との向き合い方を比べると、いろんな面で見事に真逆。しかしその中心部は、良い音楽を生み出したいという想いでしっかり繋がっている。
今が活きていれば、どんな過去もすべて肯定できるということか。

午後イチ、マーケティングコンサルの一環として今年度より請けた季刊誌の仕事で、市内の某企業を取材。
詳細は書けないが、こちらは日本最大規模のベンチャーとして数年前に発足。お話を聞いて、なるほど、これは前例のない画期的な取組みだと。モノやサービスではなく、持続性のある「ノウハウ」を売る時代に来ていることを実感。この傾向は今後も加速するだろう。
僕の心体育道以外のオリジナル商材である、マーケティングコンサルティングやオクターヴ・メソッドも、スタンスは同じだ。ヒントをたくさんもらえた。
さて先日。
納戸で探し物をしていると、古いカセットテープの入ったボックスを発見した。中には、なんと、20代後半、ロックバンドを組んでいた頃の音源も。スタジオレコーディングが4曲、ライブ音源1曲。
ラジカセを引っ張り出して聴いてみたが、なんとも凄まじいパワー。「アジア最強」とのキャッチフレーズは決してハッタリではない。
同時に、あの頃の、寝る間を惜しんでの1000本ノックのようなバンド練習量(これが今の僕の礎になっている)や、ライブをやれどもやれども、業界関係者から「日本では誰も追いつけないほど圧倒的にスゴい。テクもある。けれど、売れない」と言われ続けた屈辱感やら焦燥感やらも蘇ってきた。
当時と今の音楽との向き合い方を比べると、いろんな面で見事に真逆。しかしその中心部は、良い音楽を生み出したいという想いでしっかり繋がっている。
今が活きていれば、どんな過去もすべて肯定できるということか。

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