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魂のハードル

2013/6/9

午後より、宇品東にある心体育道直轄道場にて、昇級審査会。
当小林道場からはSさん、Iさんの成人2名(いずれも7級)、小学6年のYくん(白帯)がエントリー。僕は兄弟子4名とともに審査員を担当。
Yくんは、入門から3年目にして初のチャレンジ。それにはいろいろと諸事情があった。たぶん、2カ月前までは、彼も親御さんも審査を受けるレベルにあるとは思いもしなかっただろう。だが、僕は、「審査会に出る」というハードルの設定が、彼に劇的な変化をもたらすのではと強い予感があった。
人が1年でできるところを、たとえば3年かかったとしても、「できた」ことにかわりはない。むしろ、3年もあきらめず黙々と反復練習する姿勢こそ重要であるし、僕には「天賦の才あり」と思えたのだ。
本日、彼の見せた基本技は、数的には他の子に比べて半分以下だったが、内容は素晴らしい。なにしろ体軸が安定しており、見ていて気持ちがいいのだ。廣原先生からも「彼はいいね!」とホメてもらった。
成人の2名も、落ち着いてムダのない良い動き。
今回、黒帯を目指す茶帯(1級と2級)3名には、連続の型や過酷な組手が課せられ、終了後は疲労困憊。
武術を通し、審査を受ける一人ひとりの心根が随所に垣間見え、こちらも多いに刺激をもらえました。皆さん、ありがとう。

さて、夜は市内某レストランにて5/5、広島フラワーフェスティバルで披露した、太鼓打ち・雷男×心体育道コラボ演武「ザ・雷武(ライブ)」の打ち上げ。雷男さんから4名、心体育道から8名参加。店にスクリーンとプロジェクターを用意してもらって、そのとき撮影されたビデオも上映し、大いに盛り上がる。雷男の皆さんには、あたらめて感謝を申し上げます。
帰り際、廣原先生から、「これをラスベガスでやったらブチ受けるよ」と言われ、これはまた新しい「ハードル」ができたと直観(笑)。

写真:昨日、福山駅前から乗り込んだ、鞆の浦行きバスがコレ。日本最古の現役ボンネットバスで、カラーリングも「ネコバス」にそっくり。僕は終点の「鞆港」の一つ前の「鞆の浦」で下車したのだが、「写真撮りたいので、ちょっと停まっててもらえますか?」と頼むと快くオッケー(笑)。で、撮影したのがこのカット。
DSC04674.jpg
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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