態度経済
2015/1/24 土曜日
午前中、雑務。
午後、道場にてIさん指導。
お知らせです。
ライブのオファーがいろいろと寄せられ、ひたすら感謝です。
けれど、ひとつ、お断りする明確な条件があります。
ずばり「投げ銭」方式です。
僕は現在、企業や個人のマーケティングコンサルをやるなかでも、必ずお伝えする事があります。
それは「価格は相場ではなく自分で決めましょう」ということです。
自分の仕事に対し、受け取る報酬、つまり対価がどうあるべきか、発展性を求めるのであれば他人にゆだねず自分で金額設定するのが大前提という考えからです。これを敬愛するアーティスト、坂口恭平氏は「態度経済」と名付け、「相場経済」に変わる新しいスタンスと位置づけています。
態度=姿勢の表明は欠かさざる責務であり、「これはこの値段で売る」を明確に提示して当然と考えます。
そこまでシビアに考えるのが野暮である場合は「キャンペーン活動」と割り切り、僕は潔くノーギャラでの出演を選択するわけで、昨年は実際にそのようにやらしていただいたケースも複数あります。もちろん喜んで。
反論もあるかもしれませんが、決して「投げ銭」方式を採用しているミュージシャンや大道芸人の方々を批判しているのではなく、僕は信条としてそのやり方をとらないというだけのことであるとご理解ください。

午前中、雑務。
午後、道場にてIさん指導。
お知らせです。
ライブのオファーがいろいろと寄せられ、ひたすら感謝です。
けれど、ひとつ、お断りする明確な条件があります。
ずばり「投げ銭」方式です。
僕は現在、企業や個人のマーケティングコンサルをやるなかでも、必ずお伝えする事があります。
それは「価格は相場ではなく自分で決めましょう」ということです。
自分の仕事に対し、受け取る報酬、つまり対価がどうあるべきか、発展性を求めるのであれば他人にゆだねず自分で金額設定するのが大前提という考えからです。これを敬愛するアーティスト、坂口恭平氏は「態度経済」と名付け、「相場経済」に変わる新しいスタンスと位置づけています。
態度=姿勢の表明は欠かさざる責務であり、「これはこの値段で売る」を明確に提示して当然と考えます。
そこまでシビアに考えるのが野暮である場合は「キャンペーン活動」と割り切り、僕は潔くノーギャラでの出演を選択するわけで、昨年は実際にそのようにやらしていただいたケースも複数あります。もちろん喜んで。
反論もあるかもしれませんが、決して「投げ銭」方式を採用しているミュージシャンや大道芸人の方々を批判しているのではなく、僕は信条としてそのやり方をとらないというだけのことであるとご理解ください。

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