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常昇魂との邂逅、、、里親制度、、、足掛け8年、、、

2015/1/17 土曜日

午後イチ、某季刊誌の仕事で、広島東洋カープの広報担当者さんと、カープの木村昇吾選手をインタビュー。
場所は、児童養護施設「広島修道院」で、木村選手はこちらの講堂で催される「里親制度推進キャンペーン」のトークショーのゲストとして招かれており、取材は出番前の楽屋で実施。
僕は、彼がベイスターズから広島に移籍した2007年からのファンで、彼が打席に入った時、バットが日本刀に見えることや、今年のカープのスローガン「常昇魂」に「昇吾」の一字があることから「これはあなたのために掲げられたスローガンです。今年はレギュラーでフルに活躍する昇吾イヤーになりますよ」と伝えると、「実は口に出さないだけで心の中では僕もそう思ってました!」と、すごく喜んでくれた。
広報の方も、ただ仕事としてではなく、高い意識と気配り、愛情を持ってこの職務にあたっていらっしゃるのがヒシヒシと感じられ、なんとも良いひとときを共有させてもらった。

取材後、講堂で行われているトークショーを見させてもらった。前の方に陣取って木村選手の楽しい関西弁トークに歓声をあげているのは、ここの施設の子供達だろう。
修道院はさまざまな事情から親と暮らせない子供達のためにつくられたもので、大半が親から虐待を受けた経験があるそうだ。講堂の後ろに里親制度を説明するパネルが展示してあり、子供が里親と楽しく過ごしている様子を描いたイラストを見ていると、涙腺が決壊しそうになり、たまらず目を逸らした。
7年前、ある不登校児(彼も親から主に言葉による脅迫を繰り返し受けていた)のメンタルコーチを受けた際、児童相談所(修道院のすぐ近くにあり、何十回脚を運んだことか)や警察の協力を得ながら他の事例も含めて調査するうち、子供を虐待する親自身が発達障害を抱えているケースが少なくない事を知った。
だからといって、配偶者や子に暴力を振るうことがゆるされるわけではない。6年間サポートした子の親に対しても、僕はいまだ怒りがぬぐえきれない部分があるのだ。
なかなかに根の深い問題なのだよ。

さて、本日、プレゼン段階からカウントすれば足掛け8年にもなる、某企業季刊誌の取材から執筆までの
コピーライティングを創刊号から第33号まで全ページ、トータルでいうと約300ページ以上を全部たった1人で書き切ったぜ。いやちょっと待て、33号は取材が終わっただけで、執筆はこれからだった(笑)。
いずれにしても、一緒にタッグを組んでくれたカメラマンA氏の言う通り、これは全国でも例を見ない前人未到の快挙かもしれん。原稿をアップすれば、このレギュラー案件はひとまず終了。
やり切った。
しばし、死んだフリさせてくれい。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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