FC2ブログ

牙なき羊の年のはじめに

2015/1/2 金曜日

午前中、安佐南区にある先祖縁の「安神社」へ初詣。
5代前の藤原元春が佐渡守の職を解かれ、「小林 梢」と改称してこちらの神社守に就任したのが、明治2年。
神社裏手近くには、永正3年(1506年)から500年に渡る一族の系譜が刻まれた碑が立っている。
ちなみに由緒ある武家の末裔で、いまだに武芸を修練しているのはただ1人、僕だけとなった。

さて、2015年の夢想、3日目。
2011年の震災&原発事故以降のこの国の民度を見て、僕は国家の将来に希望を描けなくなった。
日本人の大半が、まごうことなき奴隷。ずばり、牙なき<羊>ではないか。
だからといって、諦めているのではない。
持てる能力を、志ある人のために、使う用意がある。それが僕のミッションである。
そうだ、羊には牙はないが角があるじゃないか。体ごと当たっていくつもりで、この国を覆う重い停滞感を突き破れればと。

写真:2015年、最初の一冊はジェイソン・パジェット著「31歳で天才になった男」。
僕の小学校時代の親友の兄は先天的な自閉症で、家に行くといつもラジオ短波放送を聴いて一瞬で覚えた気象データ(ナントカカントカ何ミリバールというような)を一語一句正確に、イスに座って中空を見つめたまま延々1人でしゃべり続けていた。
要するに、天才画家、山下清と同じ「サヴァン症候群」でもあったのだ。
この本の著者は、31歳で強盗に襲われた際、脳に損傷を受けたことで後天的に「サヴァン症候群」と「共感覚」を同時に備えるにいたった希有な人物。
彼の場合は数学において天才的な能力を発現しているようだ。特に、「目に映る事象がすべて<フラクタル>で理解できる」と語っているのが興味深い。
僕が深い瞑想状態にあるときまぶたの裏の深淵に明滅する図形もフラクタルであることが多い。
心体育道のロゴや銀河、ヴィクトル・シャウベルガーの「サイクロイド螺旋運動」もすべて典型的なフラクタルである。
写真
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR