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スタジオDUCKファイナル、、、「顔なし」の意味するところ、、、

2014/11/24 月曜日

午前10時に、秘密の温泉宿をチェックアウト。帰りに五日市の植物公園により、昼過ぎ帰着。

夜、スタジオDUCKサヨナラライブに、ゲスト出演。チカちゃんがボーカル、僕がギターというデュオで「黒いストッキング」「夫婦蛸」を熱唱。
今月一杯でDUCKも33年の歴史に幕を閉じる。僕の音楽歴は、ここなくしては語ることはできない。寂しいというより、まだ全然ピンとこないのだ。

さて、2日間、ケイタイもPCも遮断し、とある山里で、しばし黙考したわけだ。

と、なぜか浮かんで来たのは先日、TVで見た宮崎駿の「千と千尋の神隠し」に出てきた「顔なし」だった。
おとなしく、ひかえめで、一見お人好し風。
自分の考えを持たず、自分で物事を検証することもせず、
思いを寄せる者が「白」といえば、
まったくの疑問も持たず素直に盲従する。
そのくせ、仮面の下で欲望だけは
ドロドロと膨れ上がり、
薄っぺらな権威であれ手にしたとたん
イッキに増長し傲慢となる、、、。

そんな「顔なし」こそ、大勢を占める典型的日本人として、宮崎さんは危機感を持って描いたのではないか。
今この国は、間違いなく大きな転換期に差し掛かっている。そんななかで、「顔なし」でいつづけることはきわめて危険だよ。
ダ・ヴィンチが弟子たちにいつも言いきかせていたように、どんな政治家や学者、神父の声も
鵜呑みにせず、反対意見にも耳を傾けさまざまな角度から徹底的に検証するのだ。
それが価値ある未来をクリエイトするために、必須であると思いいたりましたとさ。

写真:スタジオDUCKの練習スタジオ。約30年、お世話になった。この場所で、僕のいろんな音楽も生まれたのだった。
DSC09906.jpg
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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