FC2ブログ

グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ

2014/9/23 火曜日

午前中、道場にてIさん指導。

午後イチ、海田の墓掃除。
午後より雑務、読書、ときどき執筆。

西瀬戸メディアラボの業務を本格化させるにあたり、各セクションごとに専用のホットラインを設けることにした。
それぞれ一つずつは、かえって煩雑になるので、いくつかは電話番号を統一する。
それにしても新参ケイタイ業者の新規契約・利用料は拍子抜けするほど安くなっている。10年前なら到底考えられなかった。

ちなみにセクションは以下の通り。
*ダイレクトレスポンス・マーケティング事業
*マンツーマン・コーチング「オクターヴ・メソッド」事業
*グループコーチング「ブレーン・ディフェンス(脳の護身)」事業
*自己啓発&マーケティング専門誌「taido(タイド)」編集部
*音楽の越境者「三代目春駒」マネージメント

僕の最近のマーケティングスタイルは、世界トップの現役マーケッターであるダン・ケネディの影響を色濃く受けている。
「彼の手法は、シンプルで誠意がある」といえば、なかには「違うでしょ。彼は狡猾で辛辣」と反論したくなる人もいると思う。
しかし、ダンと酷似した手法を40年も前から音楽ビジネスで展開し、世界中から愛され、年間5000ドルも稼いだバンドが存在する。
「グレイトフル・デッド」だ。

観客のライブ録音OKとし(録音席まで提供!)、グッズの製作も無料で許可したのは有名だが、これはダン・ケネディの「FE=フロントエンド(とっかかりとしてのPR用無料商品)」の発想。
これで増幅しまくったファンのうち、一部の熱狂的マニアが、やや高価だけどグレードの高いオフィシャル製品(BE=バックエンド。上得意様向けの高額商品)を買う。
さらには、会報を作りファンにライブ情報やさまざまな特典紹介などを頻繁に提供したが、これもダンがもっとも重視する「顧客管理」そのもの。
また、デッドは固定観念にとらわれず音楽的な実験を積極的に繰り返したことでも知られているが、ダンも「テストをしつこくやれ」と言っている。商品に惚れ込むあまり、客のニーズが見えなくなることを防ぐのが目的。だからデッドは常に新鮮で客ウケがよかったのだ。
これらを、中間にいる業者を排してバンドと観客の2者だけで「ダイレクト」に展開したと。
ダイレクトレスポンス・マーケティングが、どのような職種でも効力を発揮する理由がここにある。
ダン・ケネディの本を読んで違和感を感じた人は、「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ/日経BP」の一読をオススメする。二人の著者はいずれもデッドの熱烈なファンで、本のタイトル通り、グレイトフル・デッドから学んだビジネスを起こして成功している。
写真
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR