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次回は北九州か、、、ヴィジターズ、、、

2014/9/21 日曜日

昼前、広島に戻る。
博多は新幹線でわずか1時間10分の距離だ。

昨夜、僕が演奏を始めると、参加者約70名、水を打ったように静まり返り、1曲終わるたび、割れんばかりの拍手をいただいた。
持ち時間20分の演奏終了後、次々と人がかけよってくれ、喜んでもらえたようでひと安心。
「その楽器、なにでできているんですか?」「どんなしくみで音が出るのですか?」とフトゥヤラへの質問も相変わらず多かったが、面白かったのが、僕の弾くウクレレを、あまりのパワフルさゆえ「ウクレレサイズのフラメンコギター」と見ていた人が数人いたこと(笑)。
世界的に著名なウクレレ弾きの名を挙げ「彼よりスゴかった」と言ってくれた人もあり。
今回の出版イベントに出席された方は、主役の永野明さんはじめ、北九州在住が多い。音楽仲間も北九州にいることだし、この熱がさめやらぬうち、北九州でライブをやりたい気持ちが沸き上がって来た。

午後より、通常業務。

夜、NHKBSで、佐野元春のアルバム「ヴィジターズ」の特集をやっていた。彼の通算4枚目となるこのアルバムは、僕の国内盤アルバムベスト10にランクインしている。30年前の作品とは思えぬほど、今聞き直しても新鮮。
活動を中止して1年間ニューヨークで暮らしながら、その街の空気をスケッチするかのごとく描き、精妙に織り込んだ音、そして自分と徹底的に対峙して抽出したコトバ。
リリース当時は賛否両論まっぷたつで、悩んだ元春さんは、カウンセリングを受けたとなにかの雑誌で読んだ。
たしかに聴いていて決してハッピーではないけれど、全編を通して漲る緊張感は、どうにも抗えない煌めきに満ちている。
ブルース・スプリングスティーンやエルビス・コステロの焼き直し的な表現に終始していた彼が、それまでの自分のカラを打ち破り、はじめて元春オリジナルを昇華させた大傑作と、僕は評価している。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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