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「こびとのクツや」から「どろろ」へ

2013/5/19

終日、西瀬戸メディアラボwebサイトのコピー執筆。
この熱中ぶりは、ほとんど病気、偏執狂のレベルなり。
西瀬戸メディアラボのコンセプトキャッチは、故スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で口にした「connecting the dots(点と点を結ぶ)」。
しかしながら書いているうちに、これは結局、自分の中にバラバラに存在していた点と点を結ぶ作業にほかならないと気付いてしまった私。
ミュージシャン、武術、コピーライター、ナレーター、そしていま、コーチング業まで本職にしてしまおうと考える中、必然的な帰結として西瀬戸メディアラボを立ち上げることで、自分内あっちゃこっちゃを統合する新しい器を無意識のうちに用意したと。
昨日は「こびとのクツや」を引き合いに出した。
しかし、今日は手塚治虫「どろろ」にご登場願いたい。

室町時代末期、ある古ぼけた寺のお堂で、魔物に通じる48体の魔像に、自らの天下取りを願い出た野心家の武士・醍醐影光は、代償として間もなく生まれくる我が子を捧げることを誓う。
願いは聞き入れられ、その後誕生した赤ん坊は体の48カ所を欠損した体で生まれ、ひそかに川に流される。医者・寿海によって拾われた赤ん坊は、義手、義足、義眼、義耳などを与えられて成長。14年後「百鬼丸」という名を名乗り、不思議な声に導かれて魔物退治に出かけるのだが、なぜか魔物を1体倒すたびに、奪われた48カ所が1つずつ復活する、、、
っつー話。
小学1、2年あたりTVで放映されたアニメ版は、モノクロゆえ、かえってグロく、おぞましくも、当時さまざまなコンプレックスを抱えてひねくれ気味だったこともあり「いつか百鬼丸みたいに強くなれたら」というような希望を抱いたのか、強烈に胸に焼き付き、今でも最も好きな手塚作品だ。

今回、西瀬戸メディアラボの膨大な各コンテンツコピーを書き込んで行く作業は、たしかにキツイのだが、実は統合できていなかったさまざまなワークを、我が中心にたぐり寄せるような気持ちよさがあるのだ。
ちなみに、このwebのコンテンツは全部で「23」ある。「48」だったら、と思うとちょっとこわい。今日は9つ書いたから、残すは14か。完成し、すべてが統合されたら、でっかく生まれ変われそうな気がしている。その意味では集大成だ。
ただ、焦ってはいけない。ナウシカの「巨身兵」のように溶けるかもしれん。
悠々として急ぎましょう。
写真
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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