FC2ブログ

賃貸契約書問題顛末

2014/7/24 木曜日

粛々と通常業務。

従兄弟達もそれぞれ九州各地へ戻っていった。
4つ年上のTは、たった二日間で両親の抱えていた問題を解決してくれた。

某御仁が、うちの親族の所有する市内中心部の建物にテナントとして入り飲食店営業を開始したのが5、6年前。
しばらくしてその親族が入院し長期療養が必要になったことから、テナント管理を近親者であるウチがまかされることになったのだが、なんとこのとき、テナント利用者と大家の間に賃貸契約書が交わされていないことが発覚。
一体どこの国の話なら?(笑)
気付いた両親が契約書を取り交わしたいと何度交渉しても「大家との口約束で充分。なんで信用しないのか」と、まったく取り合ってくれず、あげく、飲食店へ集金に出向いた僕のオフクロに逆ギレし大声で恫喝する始末。

俺の目もフシアナだった。「地域の盛り上げ役として尽力している素晴らしい人」と信じて疑わなかった。
ほんと、テナントを借りる前と借りたあとで、ここまで態度が豹変する人も珍しい。
僕は専門家を仲介させる案を出し、オヤジが知り合いの不動産屋に依頼したのだが、「大家の死後、****を狙っている可能性は否定できないが、それは法的に無理だから、しばらく様子を見てもいいのでは」という理解しがたい説明。
「しばらく様子を見る」ですと?
「口約束」した大家は入院し、痴ほう症状も出始めているからお願いしますと頼んでいるのに、「****」以外で賃貸契約書を書かない理由がどこに存在するかっつーの。理由があるなら説明するのが借り手のマナーなわけで疑われても仕方あるまい?
はなしにならんので、さらに別の不動産屋に頼んだらどうかと進言するも、我がオヤジ、すっかりめんどくさくなったのかまったく動かない(笑)。
で、一昨日の通夜の席で、その件の詳細を両親から聞かされた従兄弟のT(某行政機関勤務)が「これは一刻の猶予もないよ」と、通夜や葬儀の合間に法的資料集めに奔走してくれ、昨日夕方には、テナントで入っている某御仁の飲食店を訪ね、Tが速攻で雇った不動産屋立ち会いのもと、ようやっと契約書を起こすことを納得させたと。
この土地の相続権はTほか2人の従兄弟にもあるのだから当然なのかもしれぬが、ほんとに助かった。さすが必殺行政執行人。拒否できない理由をクールに突きつけたもよう。

ちなみにこの御仁の主催する某イベントには、彼がオフクロを恫喝した直後から出演をきっぱり辞退しているし、今後、賃貸契約書の問題が解決されたとしても一切出ることはない。
ま、いろいろと勉強になりました。
DSC08875.jpg
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR