原則は不変
2014/6/29 日曜日
午前中、妻子を義母の住む吉浦へ送る。道すがら、天応とか水尻とか、はや夏の風情をたたえた海沿いの鄙びた集落にウットリ。いつか、こういうエリアで暮らすのも悪くないスね。
午後より執筆。某大企業の会社案内と、今週末のプレゼン用ツールの原稿。
その合間、Ustreamで某マーケティングセミナーを受講。
今日のセミナーは期待はずれだったが、マーケティングで一番大切なのが「しくみづくり」であることはよく理解できた。
スマホで集客だなんだと騒いでいても、それはただのトレンドであり、原則ではない。1、2年で廃れる。
一方、原則とは、これまでも、そして10年、20年先にもずっと有効な、人間心理に基づいた不変的な手段のこと。これに則って適確な「しくみ」を作ることが重要であると。
それと「支払われるギャラ」について。
たとえばプロ野球選手の年俸に「相場」は存在しない。
彼らには能力に応じて報酬が支払われるのだ。同じ職人芸であるはずのコピーライターやデザイナーのギャラがそうならず「相場」によって十把一絡げで決められているのは、上に広告代理店やプロダクションがいるからだ。要するにこの「しくみ」が存在する限り、広告業界に携わるフリーランスのクリエイターには未来は無い。
というか、フリーランスだけでなく、この古いしくみに介在する者すべて、上も下も分け隔てなく将来性が乏しい。
今こそ「ペンの力=ライティング」で自ら地平を切り開くのだ。
時代はものすごい勢いで変容している。
その混乱の最中にあっても不変の原則は「ラピュタの飛行石」のように、ピタリと進むべき方角を指し示している。
俺も、その光をたよりに飛びつづけるぜ。写真のように竹コプターでな。うひょひょ~!

午前中、妻子を義母の住む吉浦へ送る。道すがら、天応とか水尻とか、はや夏の風情をたたえた海沿いの鄙びた集落にウットリ。いつか、こういうエリアで暮らすのも悪くないスね。
午後より執筆。某大企業の会社案内と、今週末のプレゼン用ツールの原稿。
その合間、Ustreamで某マーケティングセミナーを受講。
今日のセミナーは期待はずれだったが、マーケティングで一番大切なのが「しくみづくり」であることはよく理解できた。
スマホで集客だなんだと騒いでいても、それはただのトレンドであり、原則ではない。1、2年で廃れる。
一方、原則とは、これまでも、そして10年、20年先にもずっと有効な、人間心理に基づいた不変的な手段のこと。これに則って適確な「しくみ」を作ることが重要であると。
それと「支払われるギャラ」について。
たとえばプロ野球選手の年俸に「相場」は存在しない。
彼らには能力に応じて報酬が支払われるのだ。同じ職人芸であるはずのコピーライターやデザイナーのギャラがそうならず「相場」によって十把一絡げで決められているのは、上に広告代理店やプロダクションがいるからだ。要するにこの「しくみ」が存在する限り、広告業界に携わるフリーランスのクリエイターには未来は無い。
というか、フリーランスだけでなく、この古いしくみに介在する者すべて、上も下も分け隔てなく将来性が乏しい。
今こそ「ペンの力=ライティング」で自ら地平を切り開くのだ。
時代はものすごい勢いで変容している。
その混乱の最中にあっても不変の原則は「ラピュタの飛行石」のように、ピタリと進むべき方角を指し示している。
俺も、その光をたよりに飛びつづけるぜ。写真のように竹コプターでな。うひょひょ~!

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