今そこにある危機とチャンス
2014/4/23 水曜日
午後より、高校時代からの親友のできたばかりのオフィスを訪ねる。場所は市内一等地の超ハイテクマンションで、セキュリティも厳重。僕のほか、入りかたがわからなくて周囲をうろつく人が数名いた(笑)。
さて、久しぶりに会う彼と小一時間ほど話し込んだが、今後、間違いなく広告業界に大変革を、いや、ひょっとすると木っ端みじんにするほどの破壊力を秘めた彼のカンパニーの「発明」に、危機感を抱いている者は圧倒的に少ない、という見解で一致。
だからこそ、やる価値のあるビジネスなのだ。
写真:僕の言う「危機あるいはチャンス」は、この本を読んでもらうとわかる。左から「ビッグの終焉」「第五の権力」「マクロウィキノミクス」。読んでワクワクするのであれば、危機ではなく千載一遇のチャンスとして、今そこにある時代を迎え入れることが出来ると思う。
考えて欲しい。僕がつとめていたデザインオフィスにたった1台のMacが来たのは20年前。同時期に「ポケベル」が「ケイタイ」にかわり、しばらくして全スタッフにMacが支給され、メールでデータをやりとりできるようになり、さらに数年後、カメラがアナログからデジタルへ。スマホの登場が10年前で、iPadはたかだか数年前だ。
デバイスが刷新されたと言うのに、ビジネスのシステム(特にヒエラルキー)は旧態依然なのが不思議なくらいだったが、今後、崩壊は加速度的に進行する。

午後より、高校時代からの親友のできたばかりのオフィスを訪ねる。場所は市内一等地の超ハイテクマンションで、セキュリティも厳重。僕のほか、入りかたがわからなくて周囲をうろつく人が数名いた(笑)。
さて、久しぶりに会う彼と小一時間ほど話し込んだが、今後、間違いなく広告業界に大変革を、いや、ひょっとすると木っ端みじんにするほどの破壊力を秘めた彼のカンパニーの「発明」に、危機感を抱いている者は圧倒的に少ない、という見解で一致。
だからこそ、やる価値のあるビジネスなのだ。
写真:僕の言う「危機あるいはチャンス」は、この本を読んでもらうとわかる。左から「ビッグの終焉」「第五の権力」「マクロウィキノミクス」。読んでワクワクするのであれば、危機ではなく千載一遇のチャンスとして、今そこにある時代を迎え入れることが出来ると思う。
考えて欲しい。僕がつとめていたデザインオフィスにたった1台のMacが来たのは20年前。同時期に「ポケベル」が「ケイタイ」にかわり、しばらくして全スタッフにMacが支給され、メールでデータをやりとりできるようになり、さらに数年後、カメラがアナログからデジタルへ。スマホの登場が10年前で、iPadはたかだか数年前だ。
デバイスが刷新されたと言うのに、ビジネスのシステム(特にヒエラルキー)は旧態依然なのが不思議なくらいだったが、今後、崩壊は加速度的に進行する。

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