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妄想日和

2013/5/4

完全オフ。
妻子は吉浦の義母宅へ。
静かすぎる家で一人、終日、本読んだり、ストレッチ、気功、ヨガなど。

20代、このGW時期はきまって、悩ましい出来事に遭遇することが多かったせいで、20年を経てなお、5月の涼やかな風に吹かれるとその断片が明確にフラッシュバックするのだが、その際の脳波の状態が干渉するのか、シンクロしてとりとめもなくアイデアが脳内で明滅。
たぶん、今年は大きなターニングポイントになる。
昨日だけでも、それを予感させるような出来事がいくつかあった。

心体育道直轄道場「黒帯研究会」で廣原先生が見せてくれた、超近距離におけるノーモーションでの高速踵蹴り。
FlyingkidsのRIKUOの神罹ったライブ。
その後、打ち上げの席での、2つ(1つは僕、もうひとつは第三者)の橋渡し的試み。

、、、、などなど、一見、整合性を欠いているようで、一晩明けたら、見事に繋がり、ある明確な意図を持って現出した事象に思えてきた。

夜、NHKでデザイナーの佐藤可士和氏のインタンビューをやっていた。彼の提唱する整理術は「潔癖病」とでも言いたくなるような徹底ぶりで、息苦しさを感じて好きではなかったのだが、今日は話を聞いて腑に落ちる部分が多かった。
思い出したのが、彗星探索家の木内鶴彦さんは、臨死体験の話。
彼は「宇宙はビッグバンの前に、<ひずみ>が生じた」と本に書いている。密着させた両掌をパッと引き離したとき、突然生まれた空間=ひずみに空気が流入するようなアクションが最初にあったのだと。この流れ込むエネルギーが密度の高い渦を作り、極限まで高まってビッグバンを引き起こしたと。
佐藤さんは、クライアントから話を聴く段階(彼はこれを「問診」と呼んでいる)から、この「真空状態」を作っているのではないか。「カラ」にするから、流入が起こるのである。クロールの息継ぎと同じで、吐き出すこと=カラにすることによって勝手に入って来るのだ。
ほかにも佐藤さんは打ち合わせに行く時も、バッグどころか、筆記具すら持たずに出かけることも多いそうな。
「手ぶらになると、なんでもできそうな、とてつもない自信が湧いてくる」らしい。
これもちょっとわかる。
それからもうひとつ。
「基本的に、作ったモノの方向性を直接ジャッジできる立場の人以外とは仕事しない」っつーのは、ドンピシャだった。作ったモノを担当が良いと言っても、上部のツルの一声で覆ったり、横やりが入るような環境では、一体誰のために作っているのかわからなくなるし、いいモノができるわけないと。心より同感。僕も彼とレギュレーションを同じにしたい。トップクリエイターと自分を同列に語っても分不相応とはまったく思わない。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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