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「うどんの嵐」作戦@高松3日目:巨匠は「北京に行きなさい」と言った

2014/3/10 月曜日

高松最終日。
3日間お世話になったツッチーことツチヤシゲルくん夫妻のアジトは、市内中心部から徒歩圏内の住宅地にある不思議な賃貸物件。ツッチーによれば「もとは別々の家だったのがくっついた」のだと。その痕跡として、2階の天井付近には、別棟の屋根が一部「吸収」されているというありえん光景が見て取れる。しかし、「なんということでしょう」とはならない。からくり屋敷的な居心地の良さがあり、今日でここともお別れか、と思うと、ほんとに切なくなった(笑)。

さて、本日、ツッチーのコーディネイトによるミッションは、高松を代表する国際的建築家I氏へのヒアリング。彼は、一昨日訪問した「北浜アリー」のリノベーションを手がけた人物で、古い物件を絶妙なバランスで心地よい空間へ生まれ変わらせる手法を、僕の「旧陸軍被服支廠・再起動計画」に反映させるべく、ぜひ一度お話をうかがいたいと思っていたのだが、まさかこんなに早く実現するとは。アポを取ってくれたツッチーに感謝。
で、I氏、まったく面識もなく、具体的方向性も定まっていない訪問者である僕に、70代とは思えぬ熱気を全身から漲らせつつ、重要なポイントを1時間にわたり適確にレクチャーしていただいた。
その内容は、また後日、咀嚼したうえでここにアップしたいが、一番衝撃的だったのが「キミ、北京に行きなさい」というひと言だった。真の巨匠のアドバイスは常にシンプルなのである。

ヒアリング後、いよいよ今ツアーのラストミッションとしてツッチーが用意してくれたのが、高松ネイティブ御用達の「手打ちうどん・松下」である。完全セルフで、ツッチーおすすめの「うどんだし仕様の中華そば」。二玉が、なんとたったの300円。これでも「最近値上げした」とのこと。ちょうど昼時とあって、スーツ姿の会社員や、作業服の男達でごった返す店内で、立ったまま食った、うどんのようなラーメン、「ここに高松きわまれり!」という感じで、サイコーに美味かった。

それからツッチーに高松駅まで送ってもらい、高松マリンラーナーで岡山、そこから新幹線で広島へ、約2時間で帰着。
なんとも、愉し過ぎるぜ高松は(笑)。ツッチー、そしてイヅミちゃん、3日間ほんとにありがとう。すべてはあなた達のおかげです。

写真:「手打ちうどん・松下」の前で。
写真
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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