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アトリエ・ワン、、、武門の最高学府、、、

2014/2/26 火曜日

午前中、突然エアポケットのように時間が空いたので、ヒマそうにしていたオタマと広島市現代美術館にて開催中の「アトリエ・ワン:マイクロ・パブリック・スペース」展へ。
2人の建築アーティストが、読んで字のごとく「小さな公共空間」をさまざまな素材やコンセプトで展開するというもの。10メートルもある純白の屋台「ホワイト・リムジン屋台」や、観客をメルヘンチックな空間ですっぽり包み込む「人形劇の家」、紙を折り畳んで作ったシェルター「折り紙アーチ」など、非日常的なバカバカしさを放射しながらも、ちゃんと実用性を備えているあたりが「公共」なんだと思う。折り畳む・バラす、あるいは引っ張って移動(タイヤ付き)できるモバイル性も現代風なり。
きけば、これを作った2人は、ふだんはマジメ(?)に一般住宅なども設計しているらしい。
おそらく彼らに住宅設計とアートの境界線は存在しない気がする。

夜、宇品の心体育道直轄道場へ。型稽古の動作の意味と用法を確認しながら指導を受ける。やりなれたはずの型だったが、まだ理解が及んでいない部分があることを体感。
その帰路、カーラジオのニュースで、大学生の4割がまったく本を読まなくなっていることが生活調査で判明したことを知る。なるほど、これじゃ、東京大学が世界の大学ランキング32位、その他有名大学はベスト100にも入らない理由がわかるというものだ。
心体育道直轄道場は武道でいうところの最高学府である。世界トップの大学院だ。書物は「型」の中にすべてある。自分のため、そして後継者育成のために、より深く読み込んできたい。

写真:「ホワイト・リムジン屋台」。実際に屋台としての機能を備えている。街なかにあったら、さぞかし楽しいだろう。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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