フツーじゃないかもしれない作曲法
2013/4/24
朝から雨。真冬より、春先のしみったれた寒さのほうが気が滅入る。
終日企画業務。
その合間、ティンホイッスル(アイルランドの縦笛)やディジリドゥを吹く。ティンで作ったオリジナルは2曲ある。フトゥヤラの2曲もそうなのだが、吹いているうちに出来た、というより、先にメロディが突然頭の中でハッキリ鳴り響く。で、あわててフトゥヤラを手に取り、吹きながら追走して、力ずくでたぐり寄せる感じ。思い浮かんだ時点では、技術的に届かない、つまり吹けないフレーズがほとんど。だから、どうやれば鳴らせるのかしつこく探る。そんな作業を繰り返すうち、技術が上達し、脳内で鳴っていたフレーズに到達するのだ。ヤッホー。
実際のところ、フトゥヤラの原型である、スロバキヤの民族楽器「フヤラ」の正当伝承者の映像をYouTubeで何十と見たが、彼らの演奏は再現できる、しかもより聴きやすくアレンジして。
フトゥヤラを開発したNadishana氏(僕のフトゥヤラも彼の手づくり)にも部分的なテク(なにしろ手数が多いのだ)は及ばずも、楽曲のユニークさでは良い勝負だろう。
次回ライブでは、フトゥヤラの曲の合間、ディジリドゥに一瞬スイッチしてみようかと。ますます何屋かわからんな。
フトゥヤラを吹く私@BLUE LIVE広島。撮影はベリーダンサーのYさん。

朝から雨。真冬より、春先のしみったれた寒さのほうが気が滅入る。
終日企画業務。
その合間、ティンホイッスル(アイルランドの縦笛)やディジリドゥを吹く。ティンで作ったオリジナルは2曲ある。フトゥヤラの2曲もそうなのだが、吹いているうちに出来た、というより、先にメロディが突然頭の中でハッキリ鳴り響く。で、あわててフトゥヤラを手に取り、吹きながら追走して、力ずくでたぐり寄せる感じ。思い浮かんだ時点では、技術的に届かない、つまり吹けないフレーズがほとんど。だから、どうやれば鳴らせるのかしつこく探る。そんな作業を繰り返すうち、技術が上達し、脳内で鳴っていたフレーズに到達するのだ。ヤッホー。
実際のところ、フトゥヤラの原型である、スロバキヤの民族楽器「フヤラ」の正当伝承者の映像をYouTubeで何十と見たが、彼らの演奏は再現できる、しかもより聴きやすくアレンジして。
フトゥヤラを開発したNadishana氏(僕のフトゥヤラも彼の手づくり)にも部分的なテク(なにしろ手数が多いのだ)は及ばずも、楽曲のユニークさでは良い勝負だろう。
次回ライブでは、フトゥヤラの曲の合間、ディジリドゥに一瞬スイッチしてみようかと。ますます何屋かわからんな。
フトゥヤラを吹く私@BLUE LIVE広島。撮影はベリーダンサーのYさん。

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