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似合わない、と言われたらチャンスと思え

2013/12/13 金曜日

午前中は、昨夜、就寝前に決めていたアレコレに着手。

午後より事務処理等。
3時頃、某広告代理店O氏来宅。しばし情報交換。

その後、フトゥヤラを1時間練習し、頭の中で鳴っていた理想の奏法に少し近づけた。この楽器、本気でものにしたい。「アンタはやっぱり歌の人」という声もあるが、今までがこうだっから、これからもそうあるべき、なんていうのは僕にとっては単なる停滞であり興味がない。
そもそもウクレレにしたって、弾き始めた30代前半は「ぜんっぜん、似合わん!」「牧伸二でもやるつもりか。オマエも終わったのう」などと多くの音楽仲間から全否定されましたから(笑)。
ナレーター、コピーライターしかり、むしろ、似合わない、向いていないと笑われたものこそ、結果的には可能性のブルーオーシャンだった。過去のてんでデタラメな記憶の集積からなる「らしさ」などトイレの水とともに流し去り、ただ無邪気に自分のカンに従えばよろしい。

写真:本日のBGMは、深草アキさんの「妙音希聲(みょうおんきせい)」。中国で生まれ二千数百年の歴史を持つと言われる3弦楽器「秦琴」の、現存する世界唯一のプロ奏者である深草さん。彼とこの楽器が出会ったのは、今から約30年前、東京・渋谷のデパートで開催されていた骨董市(!)。楽器の名前もチューニングも奏法もわからないまま、壊れた箇所を修理して耳や手をたよりに音を探っていき、やがて独自の音世界を創造するに至ったという。イイ話ではないですか。
僕は数年前、南区民センターで、たまたま彼の演奏を生で体験する機会を得たが、堪能しましたとも。ただ古典を追及したのでは、ここまでの伸びやかさ、瑞々しさは育たなかっただろう。
写真
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三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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