2年半ぶりの京都
2021/11/21(日)
能の謡の師匠、杉浦豊彦先生の定期公演を観に、オタマと、新幹線の午前中の便で京都へ。
京都駅で名古屋在住のオタマの姉、Nちゃんと合流し、3人で平安神宮界隈を散策。
2年半前の春、やはり杉浦先生の定期公演を観に来た時は、目眩がしそうなほど桜がそこかしこに咲き乱れていたが、今回は紅葉だ。京都には歓迎されているな。
父方の先祖の系譜をたどってゆくと、500年〜400年前あたりまでは確実に京都に暮らしていたはず。どうにも不思議な既視感があるのだ。
午後からの京都観世会館での先生の公演演目は「松浦佐用姫」。能の中では新しい曲で、現 観世流宗家が数十年前に復曲されたそうな。
いや、素晴らしかった。生きてまた、ここにこれた喜びもあり、感慨ひとしお。
写真:平安神宮の紅葉

能の謡の師匠、杉浦豊彦先生の定期公演を観に、オタマと、新幹線の午前中の便で京都へ。
京都駅で名古屋在住のオタマの姉、Nちゃんと合流し、3人で平安神宮界隈を散策。
2年半前の春、やはり杉浦先生の定期公演を観に来た時は、目眩がしそうなほど桜がそこかしこに咲き乱れていたが、今回は紅葉だ。京都には歓迎されているな。
父方の先祖の系譜をたどってゆくと、500年〜400年前あたりまでは確実に京都に暮らしていたはず。どうにも不思議な既視感があるのだ。
午後からの京都観世会館での先生の公演演目は「松浦佐用姫」。能の中では新しい曲で、現 観世流宗家が数十年前に復曲されたそうな。
いや、素晴らしかった。生きてまた、ここにこれた喜びもあり、感慨ひとしお。
写真:平安神宮の紅葉

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