腰椎穿刺(ルンバール)検査の結果
2020/7/3(金)
2週間前、広島赤十字病院にて「腰椎穿刺(ルンバール)検査」なるものを受けた。
昨年末の悪性リンパ腫発症時、すでにステージ4で、
しかも医者が「見たことがない」というほど腫瘍が巨大化しており
一刻の猶予もないと、早々に抗がん剤投与が開始されたことは
闘病記で述べた通り。
で、5月末、寛解判定を受けた際、担当医いわく
「実は、急いでいたので意図的にすっとばした治療がある」と。
それがルンバール検査なわけだ。
脳と脊椎を包み込むように満たしている髄液内に
仮に腫瘍が潜んでいても、通常の抗がん剤投与では
そこに到達することができない。
腫瘍はPET CTでも確認できていなかったが
念のため、すっとばしたルンバール検査の施述により
腰部クモ膜下腔に針を刺して抗がん剤を打ち
ついでに髄液も採取して再度、腫瘍がないことを確認しておきたい、とのことで
2週間前に受けたわけだ。
その結果を本日聞きに行った。
はい、シロでございました。
もし髄液に腫瘍が見つかった場合は、同じ注射を打つだけだから
入院の必要もなかったのだが、とりあえずひと安心。
寛解とはいえ、数年はこういう定期検診を受けることになる。

2週間前、広島赤十字病院にて「腰椎穿刺(ルンバール)検査」なるものを受けた。
昨年末の悪性リンパ腫発症時、すでにステージ4で、
しかも医者が「見たことがない」というほど腫瘍が巨大化しており
一刻の猶予もないと、早々に抗がん剤投与が開始されたことは
闘病記で述べた通り。
で、5月末、寛解判定を受けた際、担当医いわく
「実は、急いでいたので意図的にすっとばした治療がある」と。
それがルンバール検査なわけだ。
脳と脊椎を包み込むように満たしている髄液内に
仮に腫瘍が潜んでいても、通常の抗がん剤投与では
そこに到達することができない。
腫瘍はPET CTでも確認できていなかったが
念のため、すっとばしたルンバール検査の施述により
腰部クモ膜下腔に針を刺して抗がん剤を打ち
ついでに髄液も採取して再度、腫瘍がないことを確認しておきたい、とのことで
2週間前に受けたわけだ。
その結果を本日聞きに行った。
はい、シロでございました。
もし髄液に腫瘍が見つかった場合は、同じ注射を打つだけだから
入院の必要もなかったのだが、とりあえずひと安心。
寛解とはいえ、数年はこういう定期検診を受けることになる。

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