抗がん剤副作用のファーストコンタクト
2020/6/14(日)
私の半年間に及んだ闘病生活を時系列で振り返るシリーズ、その3。
「治療プログラムには100%従いつつも
受け身になりすぎないための闘病スタイル:episode3」
〜やっぱり手強い抗がん剤ファーストコンタクト〜
腫瘍の検体確保のための内視鏡手術などを経て
緊急入院から10日後、
点滴による抗がん剤投与がいよいよスタートした。
今回選んだ、というか
一刻の猶予もないため選ばざるを得なかった
もっともハードコアな抗がん剤治療プランであるが、
なるほど、投与の翌日から
無菌室に入院するまでの数日間だけでも、
さまざまな副作用に苛まれることとなった。
まず、疲労とは違う、ハンパない倦怠感。
両手の親指から中指にかけて、
寒さでかじかんだかのような指先のシビレ。
ふらつき、便秘、食欲不振etc。
頭ももやがかかったみたいに思考がまとまらない。
これで白血球数が下がりはじめたら
一体どんな目にあうのか?、、、
が、今はジタバタしてもしょうがない。
しばらくは大人しくして、
仲間でもあり敵でもある抗がん剤の出方を
観察することにした。
てなわけで、下の写真は
日に日に弱っていくダンナに
画像アプリでへんなものを被らせて遊ぶ妻。笑
(つづく)

私の半年間に及んだ闘病生活を時系列で振り返るシリーズ、その3。
「治療プログラムには100%従いつつも
受け身になりすぎないための闘病スタイル:episode3」
〜やっぱり手強い抗がん剤ファーストコンタクト〜
腫瘍の検体確保のための内視鏡手術などを経て
緊急入院から10日後、
点滴による抗がん剤投与がいよいよスタートした。
今回選んだ、というか
一刻の猶予もないため選ばざるを得なかった
もっともハードコアな抗がん剤治療プランであるが、
なるほど、投与の翌日から
無菌室に入院するまでの数日間だけでも、
さまざまな副作用に苛まれることとなった。
まず、疲労とは違う、ハンパない倦怠感。
両手の親指から中指にかけて、
寒さでかじかんだかのような指先のシビレ。
ふらつき、便秘、食欲不振etc。
頭ももやがかかったみたいに思考がまとまらない。
これで白血球数が下がりはじめたら
一体どんな目にあうのか?、、、
が、今はジタバタしてもしょうがない。
しばらくは大人しくして、
仲間でもあり敵でもある抗がん剤の出方を
観察することにした。
てなわけで、下の写真は
日に日に弱っていくダンナに
画像アプリでへんなものを被らせて遊ぶ妻。笑
(つづく)

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