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治療プログラムには100%従いつつも、受け身になりすぎないための闘病スタイル

2020/6/12(金)

さて、当ブログでたまに近況をアップしてきたが
ここらで一度、半年間に及んだ闘病をじっくり振り返ってみようと思う。
題して
「治療プログラムには100%従いつつも、受け身になりすぎないための闘病スタイル
〜episode1:そいつは突然やってきた〜

そもそも悪性リンパ腫とはなんなのか。
本来は免疫システムであるリンパ球が
用もないのに無制限に増殖して人体を破壊、
死に至らしめるというもの。
超健康体であっても「交通事故のように」
一万人に一人の確率で罹る時は罹ってしまう、
いまだ発生のメカニズムがはっきりしないし
健康診断でも見つかりにくい場合もあるという
謎多き血液のガンだ。
私の場合は、昨年11月の中旬あたりから
まず、なんとなく食欲がなくなった。
つづいて便秘。
なにしろ、私の便通の良さは国宝級であり
「なんかおかしいぞ」と。
また、入浴後、
立ちくらみがするようになる(すでに極度の貧血状態)。
さらに数日たつと、
完全にものが食べられなくなったうえ
右脇腹全体に鈍痛が出始め
夜もほとんど熟睡できなくなる。
少し動いただけで息も上がってしまう。
で、近所のTクリニックへいったところ、
ドクターが私の腹に触れるなり、
「これは一刻の猶予もない。
日赤に紹介状を書くからすぐに精密検査を受けなさい」と。
結果、悪性リンパ腫のステージ4であることが
判明するわけだが、この間、
具合が悪くなってからたったの一週間。
それなのにすでに末期状態って意味わからんぞ。

ちなみに悪性リンパ腫はホジキリンリンパ腫と
非ホジキリンリンパ腫の2つに分類され
さらに非ホジキリンリンパ腫は
B細胞性とT細胞性に分かれ、これがまた3段階あり
細かく分類すれば40種類以上もある。
正確を期すため興味のある方はネットで検索を。
私のは、例の著名アナウンサーと同じ
非ホジキリンリンパ腫のB細胞性。
進行が異常に早く、
PET CT検査で腫瘍も相当にデカイことがわかり
放置しておけば来月中には死んでいる可能性が高いと。
なので、
必然的にもっともハードな抗がん剤治療プランを
選択したというか、選択せざるを得なかったわけだ。
ア〜コリャコリャ♪

かくして心の準備もできぬまま
2019年11月29日、
広島赤十字病院に緊急入院となる。
下の写真は入院当日の写真で、表情から
状況がまったく飲み込めていないのがよくわかる(笑)。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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