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ウエイトで個々のパーツを追い込むという選択

2020/1/5(日)

午前中、トレーニング。
午後、初詣。

退院後のトレーニングたるや、40年鍛錬したなかでも、こんなにキツく感じたことはないくらいのレベル。1セット終えるたび、時に5分ものインターバルを置かないと次にとりかかる気力も体力も戻らない。
ただ、それでも投げ出さないのは、この病気に絶対負けたくないという意思のみ。
この一週間のトレーニングは主に、中〜軽めのウエイトを使用している。ダレまくった筋肉を叩き起こすにはこれまでの全身の連動性を高めるメニューより、ウエイトで個々のパーツにダイレクトに働きかけるのがイイのではないかという仮説を立てたわけだが、今の所、うまくいっている。で、毎回翌日の筋肉痛が凄まじい。
興味深いのは、10回程度上げ下げできるウエイトでは筋肉を起こすまでには至らないということ。マックス15〜20回前後がいいようだ。最近のボディビル界でも、限界の高重量にトライするのではなく、案外軽めのウエイトを使用してとことん追い込んでいくというのが主流になりつつあるとも聞く。
トレーニング後は頻繁に横になって休息も取る。食事もやや多め。
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三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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