わずかながら復調の兆し
2020/1/4(土)
昨年12月29日の一時退院から約一週間が経過。
退院したその日からトレーニングを再開したものの、一ヶ月に渡る入院生活、特に通常の1.5倍という強度の抗がん剤投与による体の衰えは想像以上で、鍛錬というよりは、リハビリ。なにせ、体重からして7キロ近く落ちたのだ。
それでも、40年間体を鍛え続けたおかげで、薄皮をはがすように日に日に復調。
この調子なら、抗がん剤治療の第2クールがスタートする、今月中旬までには元気だった頃の8割程度までに戻せる気がしている。
発症から入院までの経緯は、おいおい書き起こしていきたいと思っているが、これまでの当ブログのトーンとは大幅にニュアンスが変わるであろう。「死」と向き合い続けたことで、本当に必要なもの、やるべきことがなにか見えてきたし、そうでないものは容赦なくぶった切ってゆく所存。
なお、このブログに関する個人的問い合わせには一切お答えするつもりがないので、そこはご理解を。

昨年12月29日の一時退院から約一週間が経過。
退院したその日からトレーニングを再開したものの、一ヶ月に渡る入院生活、特に通常の1.5倍という強度の抗がん剤投与による体の衰えは想像以上で、鍛錬というよりは、リハビリ。なにせ、体重からして7キロ近く落ちたのだ。
それでも、40年間体を鍛え続けたおかげで、薄皮をはがすように日に日に復調。
この調子なら、抗がん剤治療の第2クールがスタートする、今月中旬までには元気だった頃の8割程度までに戻せる気がしている。
発症から入院までの経緯は、おいおい書き起こしていきたいと思っているが、これまでの当ブログのトーンとは大幅にニュアンスが変わるであろう。「死」と向き合い続けたことで、本当に必要なもの、やるべきことがなにか見えてきたし、そうでないものは容赦なくぶった切ってゆく所存。
なお、このブログに関する個人的問い合わせには一切お答えするつもりがないので、そこはご理解を。

スポンサーサイト