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人の生活圏に入ったクマはすみやかに殺処分が正しい

2019/8/21 水曜日

終日あれこれ。

以前、ハンターをやっていた経験から。
狩猟者が減り、限界集落が増えたという2つの要因で、近年、野生動物と人間の生活圏の境界線が曖昧になり、20年以上も前から「人間を恐れなくなった動物が街へどんどん進出してくる」と懸念されていた。

今回北海道で殺処分された若いヒグマはその典型例。
家庭菜園の野菜を食べることを「日課」にしつつあったということは、そのうち、「ここは自分の縄張り」と勘違いする可能性大。
そうなると人間を侵入者として襲うのは時間の問題だった。
「麻酔銃を撃って山に放す」という方法もここまでくればクマの学習効果は期待できない。
人の生活圏に入ったクマはすみやかに殺処分。これが野生種への尊厳であり、共存の道だ。
ついでに懐かしい話。
猟友会在籍時代、広島の戸河内町役場で、ツキノワグマの保護にあたっている担当者さんの勉強会に参加したことがある。
生息環境調査で高齢者の農家を訪ねた際「ツキノワグマの保護活動をしている」と
告げると、
「あのなぁ、あんた。ツキノワグマも大事かもしれんがクマよりワシら限界集落のモンが先に絶滅するわい!」
と言われたと(‘~`;)
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三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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