無意味ですぜ、ナンバー2待望論
2019/8/8 木曜日
終日諸々。
昨夜の同友会班会議で、ある経営者から「自分のナンバー2的な片腕さえいればウンヌン」という話が出た。
僕もコンサルの場で、経営者からよく聞かせられることなのだが、「片腕」的な存在を待望する発想自体が、実は無意味なのである。有能な片腕がいたとして、彼が病気になったりヘッドハンティングで引き抜かれる危険性を考えるなら、それは企業に安定をもたらす方策とはならない。
誰が抜けても何事もなく平然と機能しつづけるタフで柔軟な組織づくり。それが僕の志向するマーケティングだ。
もちろん、そのように発言したですよ。
終日諸々。
昨夜の同友会班会議で、ある経営者から「自分のナンバー2的な片腕さえいればウンヌン」という話が出た。
僕もコンサルの場で、経営者からよく聞かせられることなのだが、「片腕」的な存在を待望する発想自体が、実は無意味なのである。有能な片腕がいたとして、彼が病気になったりヘッドハンティングで引き抜かれる危険性を考えるなら、それは企業に安定をもたらす方策とはならない。
誰が抜けても何事もなく平然と機能しつづけるタフで柔軟な組織づくり。それが僕の志向するマーケティングだ。
もちろん、そのように発言したですよ。
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