FC2ブログ

果てしなく気合と覚悟がいる世界

2019/6/22 土曜日

午後イチ、能の稽古。
前の稽古の時にも書いた気がするが、キテレツな記号譜がさらに読めるようになってきた。
西洋音階にずっと慣れ親しんできた者としては、譜号などいちいち見ている余裕などなく、ひらすら先生の後を同じようにマネして謳うことのみ集中してきたのだ。
2作目の演目「橋弁慶」には最初の「鶴亀」と同じ節回しがいくつかあり、そこでやっと譜号に目が行くようになったと。
声も謳うための声に変わってきた感じ。なかなか。
来年の春のちょうど丸一年になるあたりまでは稽古に励もうと思っているのだが、なにせ特殊な芸の凄まじい奥行きが見え始め、そこから先どうするかはまだわからない。これ一本で行くくらいの気合と覚悟がいる世界。
「私はアマチュアです」で割り切れる人なら問題なかろうが、それは師匠に対して失礼というもの。
だからこちらも必死でやっているのだがねぇ。

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR