セミのごとし
2019/4/27 土曜日
昼イチ、市内某所にて、能の謡の稽古。
最初の演目「鶴亀」の4分の3程度をクリア。
時間にして8分程度であるが、猛練習で詞もほとんど覚えてしまった。
能を謳う心地よさはやったものでないとわからない。
いや、ただ唸れはいいというものでなく、正しく謳え身体中の細胞が微振動してこそ心地いいのであり(たとえるならセミになった気分)、発声が不十分ならこの感覚にはならない。
信長はじめ、名だたる武将が決戦の前に能を謳って心を鎮めたというのも頷ける話だ。
で、稽古終了後、杉浦先生からちょっとした相談を受けた。
たぶんお役に立てる気がする。
昼イチ、市内某所にて、能の謡の稽古。
最初の演目「鶴亀」の4分の3程度をクリア。
時間にして8分程度であるが、猛練習で詞もほとんど覚えてしまった。
能を謳う心地よさはやったものでないとわからない。
いや、ただ唸れはいいというものでなく、正しく謳え身体中の細胞が微振動してこそ心地いいのであり(たとえるならセミになった気分)、発声が不十分ならこの感覚にはならない。
信長はじめ、名だたる武将が決戦の前に能を謳って心を鎮めたというのも頷ける話だ。
で、稽古終了後、杉浦先生からちょっとした相談を受けた。
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