「8050問題」をご存知か
2019/2/10 日曜日
午後イチ、友人の行政書士Hさんと、「40代50代のひきこもりの子を持つ家族を支援する市民の集い」へ。場所はYACAセンター。
もちろん、僕もHさんも当事者ではない。少し前、経済同友会の会合の席でHさんから「最近ひきこもりのお子を持つ80代の親御さんからの相談が多いので、マーケティングの観点からいいアイデアないですかね」と相談を受け、その後、このイベントがあることを新聞紙上で知り、なにかヒントが得られればと二人で参加した次第。
参加者は約50名で、あとでわかったのだが、当事者の方が大半。元ひきこもりの方も少々。
ひきこもり経験を持つ方の報告からスタートし、家族支援活動の代表者の講演、そして最後に少人数に分かれてのグループセッションという流れ。
中年のひきこもりと、その親の高齢者が全国的にも相当数おり「8050問題」と呼ばれていることも初めて知った。
わずか2時間半でカネがかからず即実施できそうなアイデアが我が脳内に去来し、僕がそれをグループ討論で発表すると、親御さんばかりか本日スピーチした元ひきこもりのSさんまで興味を持ってくれた。
いや、Hさんに声をかけられるまでは、まったく思いもよらなかった展開なれど、世のお役に立てられるのであれば、協力は惜しまんつもりだ。
写真:昨日amazonに注文したらもう届いてしまった安田登著「能〜650年続いた仕掛けとは〜」を猛烈な勢いで読破。

午後イチ、友人の行政書士Hさんと、「40代50代のひきこもりの子を持つ家族を支援する市民の集い」へ。場所はYACAセンター。
もちろん、僕もHさんも当事者ではない。少し前、経済同友会の会合の席でHさんから「最近ひきこもりのお子を持つ80代の親御さんからの相談が多いので、マーケティングの観点からいいアイデアないですかね」と相談を受け、その後、このイベントがあることを新聞紙上で知り、なにかヒントが得られればと二人で参加した次第。
参加者は約50名で、あとでわかったのだが、当事者の方が大半。元ひきこもりの方も少々。
ひきこもり経験を持つ方の報告からスタートし、家族支援活動の代表者の講演、そして最後に少人数に分かれてのグループセッションという流れ。
中年のひきこもりと、その親の高齢者が全国的にも相当数おり「8050問題」と呼ばれていることも初めて知った。
わずか2時間半でカネがかからず即実施できそうなアイデアが我が脳内に去来し、僕がそれをグループ討論で発表すると、親御さんばかりか本日スピーチした元ひきこもりのSさんまで興味を持ってくれた。
いや、Hさんに声をかけられるまでは、まったく思いもよらなかった展開なれど、世のお役に立てられるのであれば、協力は惜しまんつもりだ。
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