武術の場合、試合は「死合」となる
2019/2/3 日曜日
終日、明日のプレゼンのための準備。
東京オリンピックに空手が正式採用され、注目度が増している。喜ばしいことだ。
どうみても日本選手に勝たせたくないからと思えるようなルール変更にも関わらず、日本選手は頑張っているが、柔道と同じように、ますます武の本質から離れていっている気がするのだ。
たとえば、以前から気になっている組手。両選手共、ピョンピョン飛び跳ねながらやっているが、相打ちでもダメージのないポイント制ルールに守られているからできるのであり、これがどちらかが武器を持ってたら成立しない。っつーか、やれるわけがない。
そもそも、本質を追求していくと試合は「死合」なのだ。

終日、明日のプレゼンのための準備。
東京オリンピックに空手が正式採用され、注目度が増している。喜ばしいことだ。
どうみても日本選手に勝たせたくないからと思えるようなルール変更にも関わらず、日本選手は頑張っているが、柔道と同じように、ますます武の本質から離れていっている気がするのだ。
たとえば、以前から気になっている組手。両選手共、ピョンピョン飛び跳ねながらやっているが、相打ちでもダメージのないポイント制ルールに守られているからできるのであり、これがどちらかが武器を持ってたら成立しない。っつーか、やれるわけがない。
そもそも、本質を追求していくと試合は「死合」なのだ。

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