伝説の夜に挑む
2019/1/27 日曜日
週明けの打ち合わせ用の資料の読み込み、その他もろもろ。
しかし、昨日のライブだ。
確実に度肝を抜くであろうフトゥヤラの新ワザもあえて封印し、超シンプルなセッティング&セットリストで挑んだのには、数日前、出し抜けに、敬愛する沖縄の唄者A氏のステージを思い出したから。
もう10年以上も前に見たOTIS!でのライブは衝撃的だった。息がかかりそうなほどの最前列の僕の目の前で、氏はたったひとり、サンシンと唄と波音のBGMだけで、一曲一曲、臨場感ありすぎの「映像」を現出して見せた。月の唄では、ほんとに月が見えたのだ。神かコイツは!と。
生涯ベスト3の、伝説の夜である。
で、厚かましいことに「今の俺ならあれくらい、いや、それ以上やれる」と確信したわけだ。
挑んでよかった。うまくいった。

週明けの打ち合わせ用の資料の読み込み、その他もろもろ。
しかし、昨日のライブだ。
確実に度肝を抜くであろうフトゥヤラの新ワザもあえて封印し、超シンプルなセッティング&セットリストで挑んだのには、数日前、出し抜けに、敬愛する沖縄の唄者A氏のステージを思い出したから。
もう10年以上も前に見たOTIS!でのライブは衝撃的だった。息がかかりそうなほどの最前列の僕の目の前で、氏はたったひとり、サンシンと唄と波音のBGMだけで、一曲一曲、臨場感ありすぎの「映像」を現出して見せた。月の唄では、ほんとに月が見えたのだ。神かコイツは!と。
生涯ベスト3の、伝説の夜である。
で、厚かましいことに「今の俺ならあれくらい、いや、それ以上やれる」と確信したわけだ。
挑んでよかった。うまくいった。

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