延長線上で生きないという選択
2018/12/5 水曜日
終日、打ち合わせ、フライヤー作り、プランニングなど。
「断捨離」はモノだけにとどまらない。人間関係におけるしがらみ等や、しょーもない過去の思い出も随時断ち切り、浮力を得るべきだ。
平成という時代が幕を引こうとしているせいか、最近テレビや雑誌でも、この30年を振り返る企画が多いが、たとえば「ベルリンの壁の崩壊」や「ソ連解体」「天安門事件」「湾岸戦争」など、平成が始まってすぐ起きた大きな事件にふれて、「海の向こうで戦争が始まる」「38度線」などの曲を作ったことを思い出しはしても、それ以上の感慨は特にない。
過去への興味が失せたというより、未来に対する思いが優先し、どうでもいいと思える。
過去からの積み重ねではなく、これから起こってほしい世界への働きかけのほうが大事なのだ。
延長線上で生きない。こっちのほうが100倍も快適である。
写真:明日のjugemuでのライブに向け、PA担当のTさんが前乗りでセッティングしてくださいました。いいライブができそうだ。

終日、打ち合わせ、フライヤー作り、プランニングなど。
「断捨離」はモノだけにとどまらない。人間関係におけるしがらみ等や、しょーもない過去の思い出も随時断ち切り、浮力を得るべきだ。
平成という時代が幕を引こうとしているせいか、最近テレビや雑誌でも、この30年を振り返る企画が多いが、たとえば「ベルリンの壁の崩壊」や「ソ連解体」「天安門事件」「湾岸戦争」など、平成が始まってすぐ起きた大きな事件にふれて、「海の向こうで戦争が始まる」「38度線」などの曲を作ったことを思い出しはしても、それ以上の感慨は特にない。
過去への興味が失せたというより、未来に対する思いが優先し、どうでもいいと思える。
過去からの積み重ねではなく、これから起こってほしい世界への働きかけのほうが大事なのだ。
延長線上で生きない。こっちのほうが100倍も快適である。
写真:明日のjugemuでのライブに向け、PA担当のTさんが前乗りでセッティングしてくださいました。いいライブができそうだ。

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