「しりとり」の落とし穴
2018/11/1 木曜日
終日打ち合わせ。
備忘録。
習慣が招く落とし穴について。
先日、非常に熱心なクライアントから「小林先生の助言に取り組むほどに、このような飛び抜けたアイデアがまるで思いつかなかった自分に限界を感じる」と。
いや、人は誰でもそうなんだと思う。
「しりとり」と同じだ。しりとりで自分の発する語彙は、「すでに知っているもの」ばかりである。自分の外にある語彙(あるいはアイデア)は、出てくるわけがないのだ。
習慣でこうなっているひとがほとんどだろう。
だから僕がエライとかいうのではなく、他人のセンサーや客観的視点は絶対必要なのだ。それと、常に勉強。
写真:大仏ケーキ(笑)。以外にも美味だった。

終日打ち合わせ。
備忘録。
習慣が招く落とし穴について。
先日、非常に熱心なクライアントから「小林先生の助言に取り組むほどに、このような飛び抜けたアイデアがまるで思いつかなかった自分に限界を感じる」と。
いや、人は誰でもそうなんだと思う。
「しりとり」と同じだ。しりとりで自分の発する語彙は、「すでに知っているもの」ばかりである。自分の外にある語彙(あるいはアイデア)は、出てくるわけがないのだ。
習慣でこうなっているひとがほとんどだろう。
だから僕がエライとかいうのではなく、他人のセンサーや客観的視点は絶対必要なのだ。それと、常に勉強。
写真:大仏ケーキ(笑)。以外にも美味だった。

スポンサーサイト