マイルス流マーケティング術
2018/9/15 土曜日
出版社に送る原稿の最終チェック。
一昨日、fecebookに続き、当ブログでもミュージシャン向けのマーケティングの告知をした。
面白いのは問い合わせの大半が、遠くは神奈川など広島県外からであるということ。なかにはミュージシャンではなく、店舗経営者の方もいらっしゃる。
これだけ世界規模で時代のシステムが覆ろうとしているのに、なんだか、実に広島らしい現象ではあるね。
最近、マイルス・デイビスの自伝を読み返しているのだが、聴衆に背を向けて演奏していた彼が、きわめてマーケティング的な視点を持っていたことに驚かされる。
彼の「オレがやりたいようにする」とは「その時代に似合った音楽を聴衆に届けること」であることが「わからず屋のレコード会社」とのいがみ合いなどからもうかがえる。客の入りや反応もいつも気にしていた。
また、ほかのジャンルの音楽にも常に意識を向け、気に入ればすぐに取り入れ、また若いミューシシャンとも積極的に関わろうとした。
全然気難しくないじゃん。
だからあれだけ、アルバムを出すたびに新しく、最先端でいられたのだ。
「音楽をダメにするのは、どうしようもない音楽そのものだ」byマイルス
っつーことで、マイルス流マーケティングについても話そうと思う。

出版社に送る原稿の最終チェック。
一昨日、fecebookに続き、当ブログでもミュージシャン向けのマーケティングの告知をした。
面白いのは問い合わせの大半が、遠くは神奈川など広島県外からであるということ。なかにはミュージシャンではなく、店舗経営者の方もいらっしゃる。
これだけ世界規模で時代のシステムが覆ろうとしているのに、なんだか、実に広島らしい現象ではあるね。
最近、マイルス・デイビスの自伝を読み返しているのだが、聴衆に背を向けて演奏していた彼が、きわめてマーケティング的な視点を持っていたことに驚かされる。
彼の「オレがやりたいようにする」とは「その時代に似合った音楽を聴衆に届けること」であることが「わからず屋のレコード会社」とのいがみ合いなどからもうかがえる。客の入りや反応もいつも気にしていた。
また、ほかのジャンルの音楽にも常に意識を向け、気に入ればすぐに取り入れ、また若いミューシシャンとも積極的に関わろうとした。
全然気難しくないじゃん。
だからあれだけ、アルバムを出すたびに新しく、最先端でいられたのだ。
「音楽をダメにするのは、どうしようもない音楽そのものだ」byマイルス
っつーことで、マイルス流マーケティングについても話そうと思う。

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