FC2ブログ

マーケティングを馬鹿にするミュージシャンは客なんかどうでもいいと言っているに等しい。

2018/8/22 水曜日

終日、諸々。

来月中に3回予定しているマーケティングセミナーの内容を詰めている。
ひとつめが、個人起業家向けで、主催はSO@R。なんと無料(僕はちゃんとギャラをもらう)。
つづいて某所にて、ミュージシャン向け。
ラストが、起業経営者対象で、中級者向け。
ミュージシャン向けは、facebookで構想発表後、いろいろと問い合わせがあったので、その方達からも、どんなことを知りたいのか事前に訊いておこうと思っている。
ポイントは、ターゲティングの見直し、安っぽさの徹底排除の重要性とその具体的手法の3step、付加価値の生み出し方、事業計画の立て方など、すでにいつくか考えているが、こっちが思いもよらないお困りごとがあるかもしれないから。
しかし、それぞれミュージシャンがどんなに個性的であっても、マーケティングの原理原則は適合すると思う。
客は価値があるからオカネを払う。だからビジネスとしての音楽活動が満足のいかない現状であるなら、価値を上げる努力をしましょうという至極単純な話。
イタリアンレストランで6000円のコースを頼んだとする。シェフが腕によりをかけた料理を、それにふさわしい洗練された空間と器で味わう。料理にはそれぞれストーリー(食材の希少性や産地など)があり、シェフはそれも臨場感たっぷりに物語り、客は対価に満足する。
それが、たとえばシェフがきょうは暑いからとビーサンと半パンで出てきたらどうだろう。あるいは器がプラスチックだったら?
「食べたらわかる」は通用しない。ゆるいファッションやチープな食器に、シェフが個人的にどんな意義やこだわりを見出していようが、客には単なる手抜き、怠慢としか映らず「あんたは趣味でやってろ!」となる。
マーケティングはこういった不具合を一つづつ取り出しては修正する。その超地味な繰り返しであり、よくある大手広告代理店関係のエセマーケティング連中が語ってる安易に虚飾を纏う手法とは次元が違う。
真摯に客のニーズと向き合い、オカネを上手に使ってくれる利益率の高いミュージシャンになれば、勝手にオカネは集まってくる。これが、ザ・企業努力。
逆に、客がオカネを払うという行為に無関心&無頓着な不届き者は、その罰として、一生貧乏で当然なのだ。
サノヨイヨイ♪
DSC06952.jpg

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR