それぞれの被災地援助のやり方を見て思うこと
2018/7/21 土曜日
すさまじい猛暑が続いている。髪切って命拾いしたかも(笑)。
オリジナル曲「その男ヨシオ」は、僕の祖父である嘉夫が広島に原爆が投下された翌日、爆心地から1.2kmの自宅跡に戻り、瓦礫を拾い集めて露天風呂を作って焼け野原の中で悠々と浸かったという実話がモチーフになっている。
で、最近思うのは一見異常にも思えるこの行動が単に「風呂に入りたかった」あるいは「ワシは負けん」というより、生き残った人に、これまで通り平然と振舞おうとすることで 「まだまだ大丈夫。みんな元気出しましょうで!」と 命がけでメッセージを伝えようとしてのものだった気がしてきた。
45年も前に亡くなった彼に確かめようもないのだがね。
今回の被災地へのさまざまな皆さんの支援のやり方を見てそう感じた。

すさまじい猛暑が続いている。髪切って命拾いしたかも(笑)。
オリジナル曲「その男ヨシオ」は、僕の祖父である嘉夫が広島に原爆が投下された翌日、爆心地から1.2kmの自宅跡に戻り、瓦礫を拾い集めて露天風呂を作って焼け野原の中で悠々と浸かったという実話がモチーフになっている。
で、最近思うのは一見異常にも思えるこの行動が単に「風呂に入りたかった」あるいは「ワシは負けん」というより、生き残った人に、これまで通り平然と振舞おうとすることで 「まだまだ大丈夫。みんな元気出しましょうで!」と 命がけでメッセージを伝えようとしてのものだった気がしてきた。
45年も前に亡くなった彼に確かめようもないのだがね。
今回の被災地へのさまざまな皆さんの支援のやり方を見てそう感じた。

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