広島全域が陸の孤島、、、逆さに吊るされた男、、、

2018/7/7 土曜日

一夜明け、TVで豪雨のもたらした惨状を見、言葉を失う。
昨日午前中、吉浦の義母を乗せて通った国道31号線の数カ所で土砂災害が発生し、吉浦を含む呉市全域が陸の孤島状態とか。
数年前、防災の取り組みを取材させてもらったことがある坂町は、丸ごと濁流にのまれている。
口田、馬木、本郷、三原、熊野、矢野、海田も水没や土石流被害が甚大。ここ南区でも丹那で山崩れがおきて一軒が倒壊。
行く手を阻まれ立ち入れない場所が多いということは、まったく現状が把握できていないということ。
というか、広島市ですら、高速も(ということは飛行場も)、鉄道も使えないなら孤島じゃん。
どうみても緊急事態であるはずなのに、夕方になっても県知事は非常事態宣言をしない。
どこで何人亡くなったという情報より、今、途方にくれ取り残されている人を救出すべきではないのか。

さて、余談。
占いは一切信じないのだが数日前、たまたまタロットカードの12番「振り子」のモチーフになっている「逆さ吊りの男」の解析書を読んでいた。
で、友人の作家、田口ランディさんの最新作で、これが表紙デザインにもなっている「逆さに吊るされた男」が思い浮かび、この主人公のモチーフとなったオウム死刑囚のH被告のこともふと考えた。
ランディさんは、H被告との文通が許されている数少ない民間人であり、数年前、彼女にH死刑囚からの手紙を読んでもらったこともある。
そして昨日、死刑が執行された7人の中にH死刑囚の名はなかった。

、、、逆さだから、吊るされても死なない。

勝手な解釈だが凄まじい符号を感じた。
そして我々の命もまた、振り子のように刹那の存在でしかないことを、あらためて思うのだ。
写真 2
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
コーチ&コンサルティング型クリエイティブオフィス「西瀬戸メディアラボ」代表。メンタル&フィジカルコーチ、マーケティングコンサル、ライター、ナレーター、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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