天才は真夜中の海に小舟で一人漕ぎ出す
2018/5/17 木曜日
終日、絵本プロジェクト。
新しく加えたシーンは、文章のみとし「絵はこんな感じで」とキャプションで雰囲気を伝えるだけにしようと思ったが、結局自分でラフも描いた。正直、オレは天才ではないか、と思えるレベルである。出版の暁には原画展も絶対やりたい。
このプロジェクトを起動させたことを、ごく近しい者のみに話しているのだが「なんでいきなり童話作家?」とよく聞かれる。
ただやりたかったから、というのがひとつ。魂の声に従ったまでだ。
二つ目が、自分のゴール「地球上の子供達が未来に自由に夢を描ける世界の構築」に準拠しているということ。
で、このプロジェクトを「真夜中の海に小舟で一人漕ぎ出す」ごとく、人知れず始めた時、この世界がどういったものか、さっぱりわからないままだった(今もほとんどそうだ)。
最近、絵本クリエイターたちの生い立ちをいろいろ調べるようになって、案外似たように発作的にやり始めたアウトロー的な者が多いことを知った。
職業もさまざまである。っつーか、やりたい気持ちが優先し、気にならんのだろう。
一流のクリエイターや芸術家は、未経験の異分野へ踏み込むことを躊躇しない。壁をぶっ壊してなんぼ。掟破りのほうが断然面白いからだ。
芸術でも映画でも音楽でも、パイオニアはすべて異端。

終日、絵本プロジェクト。
新しく加えたシーンは、文章のみとし「絵はこんな感じで」とキャプションで雰囲気を伝えるだけにしようと思ったが、結局自分でラフも描いた。正直、オレは天才ではないか、と思えるレベルである。出版の暁には原画展も絶対やりたい。
このプロジェクトを起動させたことを、ごく近しい者のみに話しているのだが「なんでいきなり童話作家?」とよく聞かれる。
ただやりたかったから、というのがひとつ。魂の声に従ったまでだ。
二つ目が、自分のゴール「地球上の子供達が未来に自由に夢を描ける世界の構築」に準拠しているということ。
で、このプロジェクトを「真夜中の海に小舟で一人漕ぎ出す」ごとく、人知れず始めた時、この世界がどういったものか、さっぱりわからないままだった(今もほとんどそうだ)。
最近、絵本クリエイターたちの生い立ちをいろいろ調べるようになって、案外似たように発作的にやり始めたアウトロー的な者が多いことを知った。
職業もさまざまである。っつーか、やりたい気持ちが優先し、気にならんのだろう。
一流のクリエイターや芸術家は、未経験の異分野へ踏み込むことを躊躇しない。壁をぶっ壊してなんぼ。掟破りのほうが断然面白いからだ。
芸術でも映画でも音楽でも、パイオニアはすべて異端。

スポンサーサイト