能動的ストレッチ「トリフェクタ」のインパクト
2018/5/7 月曜日
終日、事務処理その他。
忘備録。
「ストレッチには2種類ある」ということをお馴染みポール・ウェイド「プリズナートレニング2」で初めて知った。
体の一部を分離してそこへ外圧をかける「受動的ストレッチ」と、体の連動性を優先しつつ筋肉で制御しつつ行う「能動的ストレッチ」である。
受動的ストレッチ(世間一般のストレッチがこれに該当)は、血流を促進させ老廃物を取り除くなどリハビリ効果としてのメリットは認めつつも、デメリットも大きい、と。
事実、最近アメリカの大学が、受動的ストレッチをやることでかえって故障を起こすアスリートが多いという調査結果を発表している。
ポール氏が推奨するのが、関節を保護・強化し爆発的な潜在能力を開眼させる「能動的ストレッチ」だ。
少し前から、基本的な3種の能動的ストレッチで構成される「トリフェクタ」にトライしているのだが、すでにいくつかの発見がある。
特にユニークなのが、下の写真の右上にある「Lホールド」。
通常、背中をストレッチするには立つか座ってやる前屈が一般的だが、Lホールドは、股関節や腹部の深層にある筋肉を超ハードに収縮させることで、反対側に位置する脊柱をかつてないレベルでリラックスさせるという真逆の方法。目から鱗の発想だ。
写真左上のブリッジホールド(これで前部をリラックス)とセットで習慣化すれば、完璧な腰痛対策になる。というか腰痛にはもうなれないだろう。
ちなみに僕は現在、Lホールドの20秒を2セットを一日おきに実施。ブリッジと、ヨガの「ねじりのポーズ」にそっくりなツイストホールドは毎日やっている。
効果?やったらわかります。
世間一般で言われている「常識」が疑わしいことは、これも「80:20の法則」で理解可能だ。

終日、事務処理その他。
忘備録。
「ストレッチには2種類ある」ということをお馴染みポール・ウェイド「プリズナートレニング2」で初めて知った。
体の一部を分離してそこへ外圧をかける「受動的ストレッチ」と、体の連動性を優先しつつ筋肉で制御しつつ行う「能動的ストレッチ」である。
受動的ストレッチ(世間一般のストレッチがこれに該当)は、血流を促進させ老廃物を取り除くなどリハビリ効果としてのメリットは認めつつも、デメリットも大きい、と。
事実、最近アメリカの大学が、受動的ストレッチをやることでかえって故障を起こすアスリートが多いという調査結果を発表している。
ポール氏が推奨するのが、関節を保護・強化し爆発的な潜在能力を開眼させる「能動的ストレッチ」だ。
少し前から、基本的な3種の能動的ストレッチで構成される「トリフェクタ」にトライしているのだが、すでにいくつかの発見がある。
特にユニークなのが、下の写真の右上にある「Lホールド」。
通常、背中をストレッチするには立つか座ってやる前屈が一般的だが、Lホールドは、股関節や腹部の深層にある筋肉を超ハードに収縮させることで、反対側に位置する脊柱をかつてないレベルでリラックスさせるという真逆の方法。目から鱗の発想だ。
写真左上のブリッジホールド(これで前部をリラックス)とセットで習慣化すれば、完璧な腰痛対策になる。というか腰痛にはもうなれないだろう。
ちなみに僕は現在、Lホールドの20秒を2セットを一日おきに実施。ブリッジと、ヨガの「ねじりのポーズ」にそっくりなツイストホールドは毎日やっている。
効果?やったらわかります。
世間一般で言われている「常識」が疑わしいことは、これも「80:20の法則」で理解可能だ。

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