静寂主義の崇拝

2018/3/12 月曜日

東北震災後、複数のジャーナリストが「霊的体験」を切り口に現地取材し、複数の本が上梓されている。
僕自身は霊の類は存在していないと思っているが、そこは「一人一宇宙」。必要以上の意味を付加するのはまずいにしても、見える人には見えているのだろう。
で、昨日、日本経済新聞の新刊書評に紹介されていた、そのセンの本をamazonでポチった。
著者は在日20年のイギリス人。
書評に、著者がある僧侶に放った「<静寂主義の崇拝>こそが人々を抑圧し、この国の政府や組織に真実を覆い隠す隙を与えてきたのではないか」という問いかけにグッときた。
暴力を肯定するつもりはないと前置きしていうが、原発も含め、あれだけの厄災に見舞われながら、暴動ひとつ起こさなかった日本人を僕は気味悪く感じる。
僧侶が語った、日本人の美徳、つまり「和」と受容の精神が、どのようなタイミングでイギリス人を拒絶させるに至ったのか、僕も文脈を辿って追体験したい。
っつーことで、霊は関係ないかもしれない(笑)。

写真:遠近両用メガネをかけるようになって、ときどき「イエズス会みたい」と言われます。
フランシス春駒?(‘~`;)
写真 5
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
コーチ&コンサルティング型クリエイティブオフィス「西瀬戸メディアラボ」代表。メンタル&フィジカルコーチ、マーケティングコンサル、ライター、ナレーター、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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