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高城剛 全国縦断トークライブ「二十一世紀の生き方」@広島

2013/9/16

午後、広島県立美術館の地階講堂(なんてものがあるとは初めて知った)にて、マルチクリエイター高城剛氏の講演会。前から2列目の席にデザイナーH女史と座り、彼のマシンガントークを拝聴。
正直、作家以外のクリエイターとしての彼の手腕やグレードについては今もってよくわからないが、旅の話は面白かった。
聴衆200人のうち、たぶん大半がクリエイター。日本が直面しているグローバリズムの方向性や可能性に関し、彼の提言にもっと違う業種の人間が耳を傾けたらいいと思う。特に世界レベルで展開を狙う起業家、アーティスト、ミュージシャン、アスリート、料理人には参考になる話が多かったはず。

彼がどの著作でも必ず書いている「移動距離とアイデアは比例する」には「そういうシーズンもたまには必要だろう」と感じる部分で半分同意。
僕がこれまで雑誌の仕事で取材した、世界で認められているクリエイター達は、遠くへ出かけずとも「今ここ」に宇宙を感じられる人ばかりだった。また、「出かけずにはいられない」のは、見聞を広めるためと言うより「逃避」の場合も少なくない(開高健さんのような例もあり、それが悪いと言うのではありません)。
なにしろ、高城さんのスタイルを他人が単純にマネても上手くいかないほうが圧倒的に多い気がする。というか、その人がなにを習得しカタチにしたいかが重要だ。そのコアの部分が抜け落ちていると「楽しかった」「美味しかった」だけのパッセンジャーで終わってしまうのではなかろうか。

写真:高城さんの著作で一冊上げるならこれ「LIFE PACKING〜未来を生きるためのモノと知恵〜」。年から年中、世界を旅しまくっている彼が厳選した、人生を楽しむためのグッズ集。
写真
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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