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オクターバー

2013/9/11

午前中、某広告代理店さんと東広島のJICA中国を訪問しヒアリング。

帰りの車中、代理店さんから「ヒアリング中であっても、なぜそんなに矢継ぎ早にタイトルやコピーが浮かぶのか、不思議なんですが」との質問。
そうなのだ。僕は、表現の方向性もヒアリングの席でだいたい決まっており、その場で口にする。たとえ「家に帰ってからじっくり考えます」と言ったとしても、実は頭の中ではカタチが見えている。400字程度の文章なら、一瞬で書ける場合もあり、それを家で「追い」ながらキーを打つのだ。だから音楽で言うアドリブとは少し違う。
「フラッシュ暗算」の全日本選手権を素人が見たら、暗算の達人は皆、超人か超能力者に思えるのと同じで、訓練でできることだ。
さらに、得意とするレイヤーを複層として同時に進行させることも可能。一つのレイヤーでアイデアが見つからなくても、瞬時に別のレイヤーに移動し引っ張り出せばいいのだからタイムロスや煮詰まることが無い。これは脳みそがイッキに2、3個増えたような気分を味わえる。
実際、バイリンガルが日本語と外国語を話すとき、脳内のまったく別の部位を使っていることがfMRIで確認されている。要するに二重人格。一方の言葉を話しているとき、バイリンガルは「別人」になっているのだ。

僕は長いこと、この状態を上手く説明できなかったのだが、レイヤーを「オクターヴ(僕の場合は「階層」と位置づけ)」を見なすことで語れるようになった。オクターヴは個別でも同時に共鳴させたりもできる。仕事の処理能力も格段にアップする。
このレベルに達した人を僕は「オクターバー」と呼ぶ。オクターヴを発生させる(レイヤー間の障壁を取り除く)段階が、いわゆる初心者向けの「ベーシック・コース」だが、実はこれをやるだけで相当な変化を実感できる。根性不要。時間もかからない。ただし、やり方だけを聞き、わかった気になって自分流にやっても効果はない。
代理店さんも興味がおありのようだ。

写真:ヨーコ&ダビ結婚パーティーでのライブ写真のベストショットその3。
椎名まさ子(ドロンジョまさ子さま)。
DSC05375.jpg
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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