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筋トレにおける限界突破法

2017/10/15 日曜日

終日、資料の読み込み。

合間に道場にて稽古指導。
目下、筋トレに励んでいる筆頭女性門下生Iさんであるが、先日教えた腕立て伏せが、どうしても10回しかできないと。
早速やってもらうと、なるほど、10回やって体をあげた状態でぴたり、腕が動かなくなった。
で、そのままの状態をキープしてもらった状態で、僕が
「きょうの天気はどんなかね?」と質問する。
「ええ?、、、きょうは、、、雨が降ってます」
「夕方は?」
「予報では、たぶんこのままずっと雨らしいです」
「Iさん、フツーにしゃべれるじゃろ?ほんとにヘバってたら、口がきけるわけないんよ。間違いなく、あと5回はいける。さぁ、自分を信んじていってみよ~」
と、号令をかけたら、ちゃんと5回でき、本人もびっくり。
女性は特に、自分で限界を作ってしまうケースが多いので、こういう思い込みを突破する技術が有効。
実は、あと5回というのはやりすぎで、1回だけ超えられれば上出来です。
渾身の努力ではなく、あとひとふんばりの小さな無理をコツコツ積み上げていくのがポイント。
たった1回でも、30日で30回も記録更新となる。
今思えば、20代の頃に熱中したウエイトトレーニングは、不自然に筋肉を分断し、勘違いの力を生み出してしまうものであったことがわかる。
一方、自重トレーニングは、筋肉群を協働的に開発し、腱、関節、神経系を鍛え、地金のようなパワーを長きにわたって構築し続けてくれるのだ。
それには「早く進まないこと」が重要となる。
場所もバーベルもいらんが、唯一、懸垂器だけはあったほうがいいですよ。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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