キャリステニクスとマーケティング
2017/8/28 月曜日
終日、資料の読み込み、備品の買い出しなど。
朝、起床後からの1時間半〜2時間のトレーニングメニューの後半に、例のコンビクト・コンディショニング(囚人が開発した監獄内で実施可能なキャリステニクス=自重トレーニング)を導入したところ、あまりにキツく、その後の業務に支障をきたすと判断。
で、全部はやらず、2、3種目は夕方に移動させることにした。
しかし、50代なんて、全然伸びしろありますよ。
23年間、凶悪な刑務所で過ごした元囚人の著者、ポール・ウェイド氏は、「60歳以下の比較的若い人はウンヌン」みたいなことも言ってるくらいだ。
刑務所内には70歳過ぎてなお、キャリステニクスで鍛え、ムキムキで信じられなんほど強いオッサンもいたらしい。
アメリカのタフな刑務所はいまだ弱肉強食であり、弱い、あるいは弱く見られれば、死か奴隷の人生が待っているのだとか。
ウエイトトレーニングとか各種マシンとか、そんなもので鍛えた筋肉は真の強さを発揮できないし、発展性もないことは、僕も足掛け40年のトレーニング実践研究で断言できること。
マーケティングも同じ。
システム依存は本物ではない。
所詮道具であり、簡単に真似される。そしてある日突然、また別の新しい道具に取って代わられる。

終日、資料の読み込み、備品の買い出しなど。
朝、起床後からの1時間半〜2時間のトレーニングメニューの後半に、例のコンビクト・コンディショニング(囚人が開発した監獄内で実施可能なキャリステニクス=自重トレーニング)を導入したところ、あまりにキツく、その後の業務に支障をきたすと判断。
で、全部はやらず、2、3種目は夕方に移動させることにした。
しかし、50代なんて、全然伸びしろありますよ。
23年間、凶悪な刑務所で過ごした元囚人の著者、ポール・ウェイド氏は、「60歳以下の比較的若い人はウンヌン」みたいなことも言ってるくらいだ。
刑務所内には70歳過ぎてなお、キャリステニクスで鍛え、ムキムキで信じられなんほど強いオッサンもいたらしい。
アメリカのタフな刑務所はいまだ弱肉強食であり、弱い、あるいは弱く見られれば、死か奴隷の人生が待っているのだとか。
ウエイトトレーニングとか各種マシンとか、そんなもので鍛えた筋肉は真の強さを発揮できないし、発展性もないことは、僕も足掛け40年のトレーニング実践研究で断言できること。
マーケティングも同じ。
システム依存は本物ではない。
所詮道具であり、簡単に真似される。そしてある日突然、また別の新しい道具に取って代わられる。

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