書くことと、描くこと
2017/5/31 水曜日
このところ、文章執筆やリライトのオファーが多い。
書いてる時というのは、完全に「ゾーン」に入れる。フラッシュ暗算ではないが、1000字程度なら、一瞬で文章が浮かぶ。やはり天職なのだろう。
写真:ちょっと前のブログに、「コンペには参加しない」と書いたけど、古い付き合いの広告代理店さんの依頼で、たまにエントリーすることがある。
で、webサイトを提案する際、その時点ではまだwebデザイナーが決まってないことがある。
競合他社が、デザイナー、webデザイナーを使って完成度の高い小綺麗なカンプ(見本)を見せる一方で、俺が提示するには、なんと大胆にも、色鉛筆による「手描きのカンプ」だったりする。
ところがね、この超アナログ的手法のほうがインパクトがあるようで、これで参加したコンペでは不敗である。
アプリケーションの急激な進化で誰でも高感度なデザインが簡単にできるようになってきたが、だからこそ、昔ながらの「手」を使ったアプローチが逆に目立つこともあるのだ。
だから時々、イラストの練習をしている。
もうひとつ、イラストを描くことを習慣化すると自分のアイデアが広がりコンセプトをまとめやすくなるのだ。
もちろん、相手にも伝わりやすい。

このところ、文章執筆やリライトのオファーが多い。
書いてる時というのは、完全に「ゾーン」に入れる。フラッシュ暗算ではないが、1000字程度なら、一瞬で文章が浮かぶ。やはり天職なのだろう。
写真:ちょっと前のブログに、「コンペには参加しない」と書いたけど、古い付き合いの広告代理店さんの依頼で、たまにエントリーすることがある。
で、webサイトを提案する際、その時点ではまだwebデザイナーが決まってないことがある。
競合他社が、デザイナー、webデザイナーを使って完成度の高い小綺麗なカンプ(見本)を見せる一方で、俺が提示するには、なんと大胆にも、色鉛筆による「手描きのカンプ」だったりする。
ところがね、この超アナログ的手法のほうがインパクトがあるようで、これで参加したコンペでは不敗である。
アプリケーションの急激な進化で誰でも高感度なデザインが簡単にできるようになってきたが、だからこそ、昔ながらの「手」を使ったアプローチが逆に目立つこともあるのだ。
だから時々、イラストの練習をしている。
もうひとつ、イラストを描くことを習慣化すると自分のアイデアが広がりコンセプトをまとめやすくなるのだ。
もちろん、相手にも伝わりやすい。

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