トビウオが飛ぶと決めた日

2017/5/13 土曜日

終日諸々。

マタギや木こりなど、東北、出羽三山、天川村の山で働き暮らす人々が体験した「奇妙な話」をフリーランスカメラマンがインタビューしてまとめた「山怪」を読んで、ふいに謎が解けた。
こういった怪異譚は、なぜ起こるのか。それは「振動の法則」で説明できる。
日本の中で、前述のエリアは、動物、植生、地衣類、菌類など、とりわけて濃密なエリアである。当然、そこにある生命(滝、霧、雨、岩も含む)は、それぞれが生命を維持発展させるための情報として「振動」を発している。気功では「氣」、ヨガでは「プラーナ」と呼ばれているものもこの一種だろう。
これは、そこを生活の生業としている人間も同じである。たとえばマタギは狙う獣に気配を悟られないよう森との同化を試みる。僕もハンター時代にやった経験がある。
そうしてシンクロ率が最高に高まった時、「共鳴」が起こるのだ。自然界の放つ諸々とチューニングが合った際、そっちのほうが力が強ければ、電磁波発生装置である人間の脳がハッキングされてしまうのだ。
実際に物の怪がいるわけではないのだ。
南米の「アヤワスカ」や「ペヨーテ」など幻覚をもたらす植物があるが、それを飲用しなくとも、人間に「通常あらざる世界」をみせられるくらいの物質は大気中に漂っており、波長があった瞬間に侵略されるのだと思う。
そうなった状態をマタギたちは、畏怖を込め「キツネのしわざ」などといったのではないか。
「進化」も同じ。枯葉や花、樹木の表皮にソックリのムシたちもまた、自分たちが身を隠したい対象との同調により、あのような高度な擬態に成功したのだ。
最近確認されたハワイコオロギの例もすごい。天敵の寄生バエから身を守るため、わずか20世代(人間時間で5年)で、鳴かないコオロギへと進化している。
人間だけでなく、動植物、昆虫、細菌にいたるまで、すべての生きとし生けるものの意志や想念が振動し、エネルギーが集約されれば進化も可能と。

僕が毎日修練している気功や心体育道・裏の捌き(西式健康法)も、そのほとんどのエクササイズが「振動」である。
身体へ一定した物理的振動を長時間与えることにより、各細胞の波長が統一統合され、人間の本来備えている「送受信機能」が開発強化できるのだ。実際、西式の創始者、西勝造医師や、普及につとめた甲田光雄医師も、超能力的な力を持っていたという証言がいくつもある。
気功による遠隔治療やハーバード大学が研究中の「テレパシー」も、いずれ「振動」により科学的に説明できるようになるだろう。
トビウオもきっと「飛ぼう」と決めたのだ。
ムシムシ大行進
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
コーチ&コンサルティング型クリエイティブオフィス「西瀬戸メディアラボ」代表。メンタル&フィジカルコーチ、マーケティングコンサル、ライター、ナレーター、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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