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10数年ぶりの三段峡と、20数年ぶりのM氏

2017/5/5 金曜日

毎年GWは、家族それぞれの用事でタイミングがあわなかったが、本日は前々から決めていた通り、久しぶりにドライブで三段峡へ。
10数年前、結婚前にオタマと二人で来た時と同様、しかし今回はセガレと3人で黒淵までを往復。
まばゆいほどの新緑とマイナスイオンを身体中に浴び、至極爽快。

夜、日頃世話になっているライブスポット「音cafeLuck」の5周年祭に参加。
ここだけの話をしておこう。当初、某人と軽くセッションするつもりでギターのみ持って行ったのだが、すでに他のミュージシャンによるライブが始まっている店内に一歩足を踏み入れた瞬間、ただならぬ雰囲気。懐かしいような、それでいてやわらかな殺気のような。
後方から店内を見渡すと、ナナメ前方に座る御仁の横顔に目が止まり、すべてを納得。
それは20年以上会ってない、バンド時代のドラマーM氏であった。
40歳以上の日本人なら誰もが知っているであろう超有名バンドのドラマーだった彼が、僕のバンドのドラムを引き受けてくれた理由は、今も正直わからんのだが、当時20代のプライドだけは超一流の僕のワガママに付き合ってくれただけでなく、要所要所で、ニコヤカに強烈なダメ出しをしてくれた。
彼がいなければ僕はアナウンス学校に通うことも、広告業界に入ることもなかったと言い切れる。要するに、今の僕の背骨を作ってくれた人なのだ。
そんな大恩人を目にし、僕は我にかえり、自分を恥じた。
「軽めのセッション」などしている場合じゃないじゃん。
一瞬でやるべきことを悟り、床に置いたギターを担ぎ直すと大急ぎで家に戻ってウクレレにチェンジして再び店へ。
そう、「出直した」わけだ。
結局、彼の前で今一番聴かせたい歌を2曲演奏させてもらった。
彼の反応がどうだったのかはヤボだからここには書かない。
彼との出会いは人生の得難いギフトだったし、こうして再会できて本当に良かったと思う。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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