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魔法の呪文

2017/3/27 月曜日

終日、執筆業務。
夕方、道場にてYクン指導。
入門当初、小学3年生で、フツーにまっすぐ立つことすら覚束なかった彼が、今では身長体重ともに僕を超え、繰り出す技やパワーもキレッキレの惚れ惚れするような偉丈夫になっている。
そしてこの春、僕の母校でもあり、進学校へと大変貌を遂げた「崇徳高等学校」への進学が決まったりするわけである。

自慢ではないが、、、いや、自慢しよう。
7年前、母親へ暴力をふるって重傷を負わせ更正施設へ収監された某中学生のメンタルケアから始まり、精神や身体障害など、さまざまな困りごとを抱え込み進退窮まった人々の手助けを、あるときは自主的、ときには成り行きでサポートしてきた。
更正施設に収監された、かの中学生は、その後、普通高校に入学してしっかり卒業し、現在は4年制のまぁまぁの大学に通っている。
僕は忘れもしない。
サポートを引き受けたとき、間にはいってくれた児童相談所から
「小林さんが熱血漢なのはよくわかりました。けどね、この施設に入った子は、たとえ高校に進学しても、大半が最初の一学期ももたず退学し、元の道を歩む。ましてや無事に卒業して4年制の大学へ進学するなど、夢のまた夢、限りなく奇跡に近いですよ」と忠告されたことを。
「あんたにそれが手助けできるんかい」とでも言いたげに。
人は、自分の能力の範囲をちょっとでも超えた世界を「奇跡」と呼びたいらしい。
けれど、「きっとやれるはずだ」と自分自身に許可を与え、たゆまずニコヤカに努力する者には、それは案外簡単なのである。
あなたが知っている世界は、あなたが見たいように見ているだけの、たいていは狭小な世界だ。
だから「私は知らないのだ」と言おう。凝り固まった思い込みを手放すのだ。
僕だって、しょっちゅうやってる。
そうして、息を吐き出したら、自然に肺へ空気が入ってくるように、気がつけば可能性への扉の前に立っている。
扉を開く魔法の呪文は「こんなの簡単」だ。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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